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記事一覧

アルハープ作り(4)

裏板です。背面のサウンドホールとなる透かしを加工して、補強バーを設置しました。▼横板をベンディングアイロンという円筒電熱器で加熱して曲げました。▼その横板をボディフレームに接着しました。そして横板の上辺に表板を貼るための糊しろとなるライニング(白く見える木)を接着しました。▼表板はこんな感じです。さあ、つぎはいよいよ表板を接着しますよ。...

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アルハープ作り(3)

今回、楽器の裏板にもサウンドホール(響孔)を穿つことにしました。楽器の演奏形態(聴衆は背面側にいることが多い)を考えてのアイデアです。で、せっかくなのでそのサウンドホールの意匠をユーザーさんにデザインしてもらったところ、この楽器にぴったりお似合いの絵柄が示されました。あとはそれを裏板に貼って糸ノコで切り抜くだけです。「透かし加工」ですね。糸ノコの刃を通すための小さな穴をあらかじめあけておきます。完...

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アルハープ作り(2)

表板に力木を接着しているところです。最大の目的は補強ですが、もうひとつは音作りで、目的の音をめざして一本ずつ入念に削り込んでいきます。ここが楽器つくりの面白さです。あとで横方向にも力木を接着します。表板はクラシックギター用のヨーロピアンスプルースで、すでに厚みの調整は済ませています。▼フレームは組みあがっています。...

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アルハープ作り(1)

昨年もそうでしたが今秋もアルハープに勤しみます。今回もバス仕様ですが、ユーザーさんからの強い要望によって音域を広げます。FからDまでのクロマティック調弦で22弦となります。ボディの大きさは変わりませんが、弦間距離を若干縮めます。トップは欧州スプルース、サイドバックはホンジュラスマホガニー、あとはスパニッシュシーダー(セドロ)、ハードメイプル、タブノキ等。白いのはボディのテンプレート(半分)です。▼昨年...

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Making AruHarp-Bass 完成!!

総桐製のケース内側にはフェルトを敷きつめて、外側は顔料(ワシンの水性ポアーステイン)で着色して、オイルウレタンを数回摺り込みました。そのあと、ハンドルや金具をつければ完成!です。あと、発送用の通函(懐かしい単語!)を段ボールで作りました。▼18弦  ギター用の弦が使えます▼左上のスペースにチターピン用レンチホルダーを作りつけました ヘッドプレートは杢の出たタブノキ、「Aru」のロゴはペロバ・ローサ材▼ケー...

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