2016/09/29

レンズの分解洗浄にトライ

お気に入りのSIGMAのAPO180mmマクロレンズだが、どうも画がモヤモヤしているので、レンズを明かりに透かしてみると内部がスリガラスのようになっていた! 20年の月日でカビが生えたようだ。これはほっとけないが、修理に出すのは癪だ。調べるとネットに前例があった。分解するには「カニ目レンチ(写真)」という工具を使うようだ。レンズをフィックスしている「リング」を回すのにこれが必要。さっそく取り寄せてレンズを解体 ・・・ くだんのスリガラスレンズは最後の最後に現れた。これを無水エタノールで思う存分ピッカピカに磨いた。なんと気持ちの良いことか! かくしてマクロレンズが蘇った。

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カニ目レンチの先を押し込む穴や切り欠きがないレンズなので、1.2mmのドリルビットでそれを穿ちました(ちょっと汗)。 
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2016/09/11

カメラ新調

一生のうちのかけがえのない時間と脚と多少の金を使って写真を撮るのだから、という理由で念願のフルサイズカメラを導入した。機種は軽量・コンパクトをうたうD750を選択。
佳い写真の半分以上は被写体の発見・選択・構成力といわれ、その次がレンズ、カメラ本体はそこそこでOKだそうだ。まあそれはそれとして理解できるが、切れない刃物で優れたギターは作れないし、道具の所為にしたくないという気持ちもある。
これまでのマイクロフォーサーズのカメラ(Olympus EM-1)とはやはり描写力がちがう。いろんな意味で表現力に余裕があるのが自分でもわかる。もはや道具に文句は言えなくなった。
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▼軽量・コンパクトとはいってもこんなに差があるのだ。両者にとって同じ性能のレンズを付けている。アルトサックスからバリトンサックスに持ち替えたのとよく似ている。
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2016/08/21

赤目四十八滝へ

ちょっと避暑のつもりで行ってきました。ほとんど日陰なので涼しかったです。渓流沿いに1万5千歩。
大きな収穫がありました。オオサンショウウオ。もちろん天然です。岩に腰かけておにぎりを食べているときにぬうっと現れました。ものすごい偶然だと思います。運よくカメラに偏光フィルターをつけてあったので水の中もクリアに撮れました。体長1m弱。また会いに行きたいです。

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そしてここの名物の滝です。有名どころをパシャリ。
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2016/07/25

ポルトガルギターの製作(7)トップの調整

トップ板をいわゆるサウンドボード(響板)に仕立てる作業は、楽器の音作りという点で極めて重要な仕事になります。それは、板厚の調整や部材の削り方などで行ないますが、まあ、製作者の数だけそのバラエティがあるといえるでしょう。今回の楽器は自分にとって初めてなので、それなりに考えは巡らせましたが最後は「エイ・ヤー」ということになります。基本方針は「薄く・軽く」なのですが、この楽器は駒からの撓み(たわみ)力がとても強くて板が凹んでくる可能性が大きいので、横バーを梁(はり)とみなしてその断面二次モーメントを考慮に入れながら削りました。
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▼記録のために板の振動特性をとりました。いつものFFT解析のフリーソフトです。
(グラフの上は横軸が時間軸の振動波形、グラフの下は横軸が周波数で縦軸がその強度)
soundboard_remake_scaloped (3)
2016/07/16

北海道へ

今月初、トラピックスで家人と北海道に行ってきました。月並みですが、涼しさと大地の様相に大いに驚かされました。今回は道東が中心でした。阿寒湖や摩周湖もきれいに見えたし、知床五湖に釧路湿原・霧多布湿原そしてオホーツク・・・・。帰りは層雲峡と大雪の山々。季節を変えてまた訪問したいと思っています。
<幸福駅>
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<阿寒湖>
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<摩周湖>
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<こちらもどうぞご覧ください>
http://craftm.blog.fc2.com/imgs/20160512u2LC3TUM/?d=2016%2F7