2008/05/07

乾燥しすぎでっせぇ

この3日間ほど、気温は25度ちょっとで快適なんだが、湿度が異常に低くてえらく難儀している。昼間だと工房の中でも20%ちょっとしかない。外で測るとなんと10%台。

おかげでギターの裏板をボディに接着できない。裏板が過度に乾燥してヒップ部のドーム形状がほとんど扁平になってしまっているのだ。ごつい横棒でふくらみをつけているのに・・・すごい力だなあ。

その横棒を接着したときの湿度は22℃で50%だったので、空気中の水分量が全然違う。ハカランダが割れなかっただけラッキーと思おう。

しばらく待ってみるか。でももし戻らなかったら、横棒を貼りなおすしかないだろう。こんなことははじめてだ。

こんな日は完成品のギターもきちんとケースにしまっておかないと・・・アンダルシアみたい。
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コメント

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No title

繊維方向も樹種も違う物を一体の構造物として接着するギターは温度湿度や材料の管理が大変に難しそうですね。
製作技術は器量が良ければ有る程度短時間に修得出来そうですが、冒頭の経験が要る様な仕事は終わりが無そうに難しそう。
直方体/無垢材のスピーカーでは前後の板を差込式で無接着にして逃げを作り、ビリ付きや空気漏れを防ぐ様にしています。

No title

yatyさん、
なるほど、差込式で接着なしなんですか。
それだけに精度は要りそうですね。
抽斗の底板もそうしますが、次元が違いますね。