2015/02/15

CRM-A2の製作 (17)張弦テスト

トップの板を接いだのが昨年の12月11日なので、約2か月かかって弦を張ることができました。このギターのテンプレートや治具類はすでに有ったのでそのぶん早かったです。
オイル浸けの牛骨材でナットとサドルをこしらえて(この段階では弦高調整しろを残しておきます)、Gotoh510のペグを付けて、弦を張ります。トラスロッドはニュートラルから少し効かせた状態にしておきます。
A=440でチューニングして、さあ鳴らしてみると・・・一言でいえば「イメージどおり」。安堵しました。ジャーマンスプルースとマダガスカルローズ、弦長は平均で648mm、そしてオリジナルのブレイシング。まさに「こういう音にしたい!」という音がしています。スプルースの楽器は経年と弾き込みによって良くなっていくのは事実としても、最初からそれなりの音がしないギターは価値が半減かなと私は思います。時間のほうが貴重だと考えるからです。
これから弦高を1弦12フレットで2mmかそれ以下、6弦12フレットで2.5mmかそれ以下に調整します。
塗装はまだ半乾きです。もう少しキュアリングしたらカルナバワックスで磨いてFINとなります。写真はもう弦を外してアルコールで最終磨きをした状態。再度、弦を張った時にチャンスがあれば録音しておきたいと思っています。
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