HarpLute製作(その2)
- 2009/05/16
- 20:07
表面板を置いてみたら感じがでてきた。
2本のネック、右はギターそのものだが、左のはハープの柱に似ている。
そしてその2本をつなぐクネクネした部材がこの楽器のシンボル。
クネクネ部材はカエデ材の上に化粧板として「鹿子の木(かごのき)」を貼った。
残念ながらこの写真ではよくわからないが、バンビの斑点のような杢がきらきらしている。
これにパーフリングで縁取る予定・・・なんだが。
注)この表面板、けっこう大きめに切っています

口輪は依頼者の希望でギターと同じもの。
この楽器では、360°全周が丸出しになるので、なにかと手間取った。
実は2回もやりなおした。

オリジナルのブレイシングは知る由もないが、作られた時代から考えるとおそらく数本の横バーと想像される。
それはそれとして、今回は依頼者の用途を考慮して写真の配置にした。
これにもう1本、タコ脚をまたぐクロスバーを加えるかどうかで、いま迷いに迷っている。
2本のネック、右はギターそのものだが、左のはハープの柱に似ている。
そしてその2本をつなぐクネクネした部材がこの楽器のシンボル。
クネクネ部材はカエデ材の上に化粧板として「鹿子の木(かごのき)」を貼った。
残念ながらこの写真ではよくわからないが、バンビの斑点のような杢がきらきらしている。
これにパーフリングで縁取る予定・・・なんだが。
注)この表面板、けっこう大きめに切っています

口輪は依頼者の希望でギターと同じもの。
この楽器では、360°全周が丸出しになるので、なにかと手間取った。
実は2回もやりなおした。

オリジナルのブレイシングは知る由もないが、作られた時代から考えるとおそらく数本の横バーと想像される。
それはそれとして、今回は依頼者の用途を考慮して写真の配置にした。
これにもう1本、タコ脚をまたぐクロスバーを加えるかどうかで、いま迷いに迷っている。
