2015/03/09

TE7(クラギ)とAC5(アコギ)の進捗:Top成形

これから作るギターを、クラシックギターはTE7、アコースティックギターはAC5と呼ぶことにします。サイド・バック材は前回紹介しました。今回は、表面板(表甲/トップ/サウンドボード/響板 と、いろいろ呼び名があります)です。
向かって左がクラギ用のヨーロピアンスプルース(オーブン加熱処理品)、右がアコギ用の奈良県大台ケ原産のスプルース(トウヒ)です。上にのっている丸いものはロゼッタ(口輪飾り)です。アコギのほうはこれを使いませんが寂しいのでのせました。
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▼糸鋸で切り取る前の状態です。原材料を真ん中で「はいで(接着すること)」あります。接着面同志がピタっと密着するように上手に接着すれば、木質の分子間力よりも強い結合となります。したがって、仮に割ろうとしても接着したところでは割れません。
左:大台ケ原、右:ヨーロッパ 前にあるのはテンプレート。カメラの白バランス変えました。こちらのほうが現物の色に近いです。
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▼最初の写真で登場したロゼッタです。角ノミで明けた四角穴に、右にある寄木を金太郎飴にしてはめ込みます。円板はグラナディーラ(アフリカブラックウッド)というマメ科の木です。
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▼最終的にこうなります。アコギの方はどうなるか? 検討中です。
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