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マルセロ・バルベロ(4)

ヘッドの形はいつもと同じなんだが、今回はアグアドのギターみたいに 「彫り込み」 をというご希望だ。

「おやすいご用で」と引き受けたが、いざやってみるとなかなか手ごわい。

ドレメルのミニルーターに1/16インチのダウンカットビットを付ける。
直線部分は、ミニルーターのプランジベースの裏にガイドとなる木片を貼りつけてヘッドの外ヅラを基準に走らせた。
曲線部分はまったくのフリーハンド。
このときいきなり墨線を彫らないで、内側から次第に広げていくのがいいみたい。
そして墨線のところは例によって息を止めるのがポイント。

あとは彫り込み面を均して、かどを面取りすれば一応完了。

さて問題はこの彫り込み面に 『梨地模様』 を付けること。これがなくては意味がない由。

ネットで調べたり仲間から意見を聞いたりした結果、当初案どおりポンチでコツコツと叩くことにした。
写真に写っているのがそのポンチで、もとは「釘しめ」 という道具。

これをグラインダーで先を尖らせてさらにバフで磨いた。
ハカランダの端材で試したところまずまずだったが、本番ではいかに。

蛇足 : ドレメルにもテンプレート用のガイドブッシュ付けられるように改造しよう!

hd_w_cv.jpg

コメント

No title

梨地模様=エンボス加工ですね?

金属なら、そういう仕上げの塗料が有りますが、模様の手作業=値打ちある仕上がりに
なりますね!
お疲れ様です。楽しみですね!

No title

楽さん、
へえ、エンボスに仕上がる塗料があるんですか。木には合いませんかね。また教えてください。

No title

私もドレメルにガイドブッシュをつける案に賛成です。
というか、つけたいです。

No title

kenさん、
コメントありがとうございます。
旋盤でブッシュを自作して、ベースにタップを立てて取りつければ・・・できますよね。

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