2010/02/07

2010年春のギターモード

立春をすぎて、工房も家具からギターモードにチェンジした

今年は19世紀のギターやトルナボスを仕込んだギターなど、手を広げたいと考えているが、

まずこれから作るのは松/ローズのモダンギター

工房では、”2009年コンセプトモデル” と呼んでいるタイプで、


これ1台に全力集中する


何枚か個性の異なる表面板を接(は)いでみた (写真)

この中から、お客様ご希望のイメージに合うものをセレクトする


ギター作りの面白いところは、完成して弦を張ってみないと現実的に評価できないこと

いとも単純な話だが、古今の作家は実はここに魅せられているのかもしれない

設計・材料セレクト・製作のあらゆる段階で、想定し 想像し 希望し ・・・


さて、板を選んだら次は口輪作りだ



crftm_2010SEetc.jpg





コメント

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No title

いよいよ春ですね・・・!

この一台への、集中楽しみです!

No title

ギターの製作記事は楽しみです。

ギターを大切に使いたいという気持があって,そのためにギターを知りたい気持になって,製作教室に通うことにしました。
これを通じて,製作家さんのご苦労の一部でも知りたいし,ギターを長く使うための知識も得られたらと思っています。

No title

楽さん、
そう春ですね。いい響きです。

No title

Totanさん、
そうなんですか。驚きました。
Totanさんの行動力と探究心にはほんとうに頭が下がります。
ますます濃い濃い情報交換ができそうですね。
よろしくお願いします。