2010/04/11

トルナボス作り(2/2)

昨日の続きです

5.目的の寸法近くになったらサンディングします 材料が回っているので楽です
  サンディングしたらついでにオスモオイルを摺り込んでおきます オイルフィニッシュですね
mk_tnvz7.JPG

6.細いノミで切り込みを入れて鋸で慎重に切り離しました
  今回使った刃物です 古いノミを改造したのもあります
  旋盤作業の7割は刃物、あとの2割は手順で残りは材の保持だと思っています
mk_tnvz6.JPG

7.ギターにのせてみました 浅いでしょう? 25mmです
  何人かの経験者の意見を参考にして今回はこの深さにしてみました
  これだと、いつもの方法でブリッジを接着できます(・・・製作者にしか分かりませんね)
mk_tnvz.JPG

☆今回は材の板面から彫りましたが、材の木口から彫ったほうが・・・・ひょっとしたら?








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No title

(追記)
ギターをスピーカーボックスに見立てるとトルナボスはバスレフポートと同様な役目と見なせます。ということでバスレフポートの共振周波数を計算すると、今回のトルナボスでは単純計算で165Hz付近(4弦2フレットのE付近の音)と、案外高めです。

トルナボスの深さをトーレスのように深く(たとえば80mm)すると115Hzまで下がりますが、これでも5弦1FのBb付近です。

これより低い周波数の音の場合、その倍音成分がトルナボスの影響を受けることになると想像しています(確証はありません)。





No title

楽器の事はまるで解らないのですが、
バスレフポートとすると胴体内部の音圧が低いのでその効果と
サウンドホール開口部(表板)の強度変化による響きの違いと
どちらの影響が大きいのか興味の有る所です。
トルナボスを胴体内に空中浮遊させて微妙に表板から
物理的に絶縁するなんてのは素人考えですよね。
面白そうなのでつい野次馬根性で口出しを。
失礼いたしました。

No title

KARAFUTOさん、
さすがにスピーカー屋さんですね。ありがとうございます。
サウンドホール周囲の強度変化をむしろポジティブに捉えたいのですが、どうなりますやら。

「浮遊トルナボス」・・・表面板の自由振動を妨げないのでこれは魅力的です。例えばギター内部のネックの付け根から輪っか付きのステーを生やして、その輪っかはサウンドホールの真下にくるようにして、その輪っかに筒を差し込めば・・・これは面白い しかも着脱/交換自在!