2010/08/04

ビスケットジョイナー

どうやらようやく暑いのにも慣れてきたようだ。
きょうは久しぶりに筒一杯(古い?)作業できた。

こんどの作品はホゾ組みとビスケットジョイントを併用して組み立てる。
ホゾとビスケットでは作業時間に雲泥の差がある(ビスケットのほうが楽)が、外観は同じだ。
違うのは動的強度。なので椅子やテーブルの脚をビスケットでつなぐことはしない。

工房のジョイントカッターは Porter-Cable 557K(写真)。
刃の高さ調整と角度調整が、精密で正確で再現性が良いので信頼して溝が彫れる。
使い方のポイントがひとつ。必ず掃除機で吸塵すること。これで目違いが防げる。

そしてビスケット。
いろいろ使ったが、結論はマキタの純正品(写真)ベスト。
他より値が張るが、ここでケチると墓穴を掘る。
マキタのは厚みのバラツキが許容範囲で欠けも少ない。一袋ほとんど全部使える(偶然かも知れない・・念のため)。

平気の平左でいいかげんなものを作って堂々と売っているので要注意。このビスケットは食べられない。

▼飾棚の引き戸の材料の一部です(ミズナラ)
bc_jnt.jpg



コメント

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No title

色々、良い道具お持ちですね!

一財産ですね。

No title

私のはDELTAでビスケットはラメロの1000個入りを0/10/20と3種類
DELTAは大雑把な作りだが案外それが上手く行っている。
マキタなどの使い勝手の悪いのは使う気がしない。
ラメロを使う時には専用サンドペーパーを用意していて
厚いやつは削ります、大量に使うのでマキタは使えません。
余談ですがマキタの設計者に木工愛好家はいないと踏んでいます。
頭に来る程使い勝手の悪い製品が多いから使った事無いと思います。

No title

楽さん、
この道具は家具木工をやる人には必需品です。
使うのがいつも楽しい道具はいい道具だと思います。

No title

KARAFUTOさん、
確かに使い勝手の悪い道具がありますね。昔専門校で使ったジョイントカッターはその典型だと思います。

1000枚単位で使う/買う人はマキタのはコスト的に使ってられないでしょうね。
ご本家ラメロのものでも厚みがいろいろあるということは、もとより調整して使いなさいということなんでしょうね。