2015/05/07

TE7とAC5の進捗:TopにSideを接着

クラギもアコギも同じ方法(スペイン式)でネックを仕込んで、ペオネスという小さい接着片で表面板に側板を接着します。この工程、ペオネスの樹種、大きさ、並べ方(隙間の有無)など、幾通りものバリエイションがありますが、自分の場合はこれと決めつけないでユーザーの好みをイメージしてアレンジしています。今回はマホガニーで、並べ方(貼り方)は写真のとおりです。これはクラシックギターのほうです。
P5070670.jpg

▼ペオネスの作り方です。まず断面を台形に鉋で仕上げたマホガニー材を6本まとめて治具にいれて、一挙に切ります。ペオネスの長さは写真の角材をスペーサーにして、これに押し当てて決めます。この治具、材の寸法にその都度合わせられるように両面テープで作ってあります。
P5070666.jpg

▼鋸はNAKAYAの組子用0.2mm。切るときはスペーサーを外します。実際は左手で材料を押えますが、カメラを持っているので写っていません。
P5070667.jpg

▼ここまで切りました。このスペーサー、断面を長方形にしてあるので長短2種類のペオネスを切り分けることができます。
P5070668.jpg

▼上のペオネスはこちらのアコギ用のものです。
P5070718.jpg
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント