昨日、中之島のAホテルまで行ってきた。
元会社の管理職OBと現役幹部の集まり。昨年は欠席したので、懐かしさがつのる。
自分の歴代の上司も大勢見えた。みなさん益々ご健勝でなによりだ。
八十以上の大先輩から今年はじめて参加する「新人」まで年齢層も多彩。
この会はお互いの息災ぶりを報告する会でもある。
早期定年のぼくがまだ一番年下。ふつうは60歳からなのに、自分は四十代のときから呼んでいただいてる。
あと数年すれば同年代の顔もぼちぼち見えるはずだが、そんなことを楽しみにしているとすぐに時間が経つので、やめとこう。
社長はじめ現役幹部の皆さんもたくさん見えた。
東京赴任時代の上司が今は社長さんだ。あのときのようにおもわずファーストネームにさん付けで呼んでしまったが、快くお話してして頂けた。社長からは、ぼくのチーム員だったXX君がめでたく管理職に昇格されたこと。その試験で面接したことなど楽しく聞くことが出来た。時の経過をあらためて想う。
同ホテル内で京都工場関係者だけでニ次回。これでも40名近い。
そして大阪駅前で4人で三次会。
正午開宴から7時間近くもしゃべりながら呑んだり食ったりしていたことになる。
自分としてもかなりのアルコール量だったのに、きょう普通に仕事が出来たのは、いちばん好きな「日本酒」に全く手を出さなかったおかげだと思う。正解正解。
会社の調子がいかようでも、こういう会を「仕分け」ないで続けてくれるのはありがたいことだ。
帰りの電車の中で、ぼくも皆さんもこれからも元気で参加しつづけられるようにと祈った。