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ラコート7弦の製作-1 図面

ネットで見つけた正面写真を元に、図面を起こしました。1855年のモデルです。
前回のラプレヴォットに比べればひとまわり半ほど大きくて馬力が出そうな顔をしています。胴の深さもわかっていますが、ブレイシングが細部まで明確ではないので、自分の意見も入れる予定です。
なお、弦長は632mmです。

糸巻きは市販品を流用して手作りすることにしました。 ”ロウ付け” という自分にとっては新しい技術にトライです。 

▼寸法値は絵を最大限に大きくすると読めると思います
copy_0531.jpg




コメント

No title

ロウ付け…エレキギターの修理、補修、改造ではよく訊く言葉ですが具体的には所謂ハンダ付けですか?それとも名前の通り蝋を使ってくっ付ける…特殊技術だと思われます。素人には未知の領域です。

No title

どんどん、チャレンジされますね!

凄い・・楽しみです!

No title

魅惑のギタリストさん、
形態はガス溶接ですね。銀とか胴とかの細~い溶接棒のことを銀ロウ、胴ロウっていいます。異種金属でもくっつけることができます。

No title

楽さん、
チャレンジできることに感謝です。

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