2011/11/17

アコースティックギターに手を染めます

2011年の締めくくりは、なんとアコースティックギター作りです。ぼくらの年代ではフォークギターと呼んでました。
趣味でギター作りをはじめた2000年頃にマーチン-oooのコピーを作ったことがありますが、それ以来です。

鉄弦のギターなんて作ることはないと思っていましたが、最近、このギターの依頼者や彼の知人などにいろいろな「高級アコギ」を触らせてもらって、その魅力と奥深さをあらためて(というか初めて)知りました。最もびっくりしたのは、「弾きやすさ」です。
それは決してコードをジャカジャヤカ弾くためだけのものではなくて、指(爪)で弾いてもクラシックギターに無いものをいっぱい発見しました。もちろんその逆もありますが。

ということで、思い切ってアコギ作りを引き受けることにしました。
ご要望は、GIBSONのJ-45の1950年代ものを基本としたモデルです。自分の考えもそれなりに盛り込む計画です。
意味のない装飾は極力省いて、そのコストを材料に回したというGIBSONの姿勢は私も大いに共感するものがあります。

今回、自分自身も欲しいのもあって2台を並行して作ることにしました。
さて、いかがあいなりますか。もうすぐ製作開始です。

▼図面と依頼者提供のエンスー必携の専門誌
crfam_J450_pl.JPG



コメント

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No title

素晴らしいことですね!
確かにジャカジャカとかき鳴らすのがアコギだと思ってる人が多いですが、私は鉄弦の魅力はクラシックと同様に美しい音色だと思います。

No title

又々、楽しみ有難うございます。

No title

フォークギター、懐かしいです!
「花びらの白い色は~♪」とスリフィンガーでしたっけ、独学で一人悦にいっていたのを思い出しました。でもその時は、おこづかいで安いヤマハのギターでFを押さえるのが痛くて、結局クラシックギターに戻りました。でも結局は歌の伴奏に使ってましたけれど。

中学生の時、その当時とても有名だったギター奏者が学校に来て演奏して下さり、確かマイク無しの素晴らしい演奏を披露して下さいました。その時「君たち、フォークギターのようにジャカジャカ弾くのは音楽ではありません!」といって鉄腕アトムの主題歌を弾かれ、これが音楽だよといったような話をして下さいました。今となっては懐かしい想いでです。

その当時弾きやすいフォークギターを弾いていたら、今の私はなかったかもしれません。。。

No title

hizakinetさん、
ありがとうございます。
いくつか弾かせてもらっていくうちに、鉄弦ギターの「いい音」というのがだんだんわかってきた気がします。

楽さん、
ありがとうございます。
Ramirez、お待ちしてます。

おばばさん、
ベッツィー&クリス。懐かしいですね。
鉄弦に限らず、弾きやすくて自分にぴったり合ったギターからはいろんなものが生まれてくると思います。



No title

鉄線ギターはマイミクさんが持っておられたソモギというギターを弾かせてもらったことがあります。

うん百万のギター。見たこともない芸術的な文様のハカランダでした。

肝心の音ですが、柔らかい響きで魅了されました。ラグリマなんかを弾くと心に染み入りました。

No title

HSPTさん、
アーヴィン・ソモギですね。いい音で有名ですね。クラシックギターら出発しているそうで、軽く作ってるとのことですが、一度さわってみたいです。

No title

遅れてやってきました。

今度はアコギですか?
凄い!

色んな発見があるでしょうね。

高校の同級生で,事業に成功して,マーチンだったかな?,オークションで300万円で落札した奴がいます。

僕なんかは,鉄弦のクラシック・ギターでギターを始めた人間なので…それとクラシックギターの形をしたフォーク・ギターを持っていたこともあるので,懐かしい気分になれます。


製作記事を楽しみにしています。


No title

Totanさん、
にわかにアコギについて情報を集めていますが、仰るようにいろいろと発見がありますね。歴史は浅いのですが、なかなかの奥深さです。