2011/12/28

アコギ(J-45/50)の製作:拡声装置

を仕込む計画です。
ユーザーのご要望とはいえ、自分としてはかなりの決断です。
ピエゾとコンデンサーマイクの併用がご希望です。これらの信号をステレオジャックで個々に取り出せるようにします。
コンデンサーマイクは大音量でのハウリングに懸念がありますが、それは承知の上で、それよりも人間の耳と同じ空気を伝わる音が拾える素子であることを優先しています。

さて、せっかくハナから 「作り付け」 るのだから完成後の改造ではできないことをしておきたいので、

1.ピエゾ素子は3枚使う。そしてそれらを切替/合成できる回路とする
 貼り付ける位置は、その信号の直接入力によるいつもの振動解析によって決定する。接着は両面テープの類ではなく、エポキシを吟味してできるだけ薄膜で完全密着させる

2.コンデンサーマイクの回路とグースネック(先端にマイクを付けたフレキシブルアーム)は自作する。
 その回路の定数を完成後でも変更できるように基板ごと交換可能にする。コンデンサーマイクの電源はリチュームボタン電池として、ジャック挿入にて通電とする。

3.ノイズ対策として弦アースを考えるが、弦のボールエンドが直接金属に触れるのが気持ち悪いので、ギター完成後に必要に応じて行えるようにしておく。

神聖なるギター内部にこんな臓物がいっぱいくらいつくのですが、本来のサウンドを微塵も損なわないような工事方法を検討しています。





 

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