2012/03/02

アコギ(J-45/50)の製作:ブリッジの裏すき

表面板のドーム形状(おなかが出ている)に合わせてブリッジの裏をすき(削り)ます。

昨日のフライス盤に比べておそろしくアナログな作業です。自分は凸面板にサンドペーパーを貼ってその上でスリスリします。
写真の板がそれです。実際の膨らみより大き目にしてあるのがミソといえばミソでしょうか。
厳密にいえば3次元で膨らんでいることも意識します。

<チェック方法>
できるだけ薄い紙を用意して、その先を尖らせて切っておきます。
ブリッジを、実際の表面板の所定の位置に置いて、指で軽く押しつけた時に、薄紙がブリッジの全周にわたって固くて抜けなかったらOKです。
ポイントはひとつ。妥協しないこと。
craftm_J45_bsnd.JPG

↑ サドル溝には既に位置決めのダボが2つ打ってあります。

ブリッジができたら、塗装前の下地調整に入ります。
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コメント

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No title

ブリッジの裏すきを見て
ハウザーの秘密の一つを思い出しました
ハウザーには12フレット以上の指板が分割され
特殊な接着がされていたり
ブリッジの2本の真鍮の釘等ありますが…
ブリッジを表面板のドーミング以上にカーブさせ
強制的に接着し、表面板にテンションをかける…
というものです!

関係なかったかもしれませんネ(^_^)v

No title

Mazaさん、
なるほど、さすがにハウザーですね。じゅうぶんうなづけます。
それを伺っていいことを思いつきました。
標準よりかなり強めにドームにしておいて、ブリッジ接着で標準に戻す!!
日本人的水平展開というか、天の邪鬼というか。

No title

それも興味深い
試してみてください