2012/03/26

ラティスギターの製作:響板選択

アコギのほうは最終塗装で時間ができてきたので、次のクラシックギターの製作を開始しました。

2台のギターを少しずらしながら作る予定です。
今回のは力木配列を格子状に組んでみようと思います。いわゆるラティスブレイシングですね。まあ、このへんで経験しておくのもいいかな、ということです。
ただし、表面板を極端に薄くしてそれを補強するために胴の中に梁(はり)とか補強部材を設置することはしません。理由は単純で、重くなるからです。

写真の板は同じドイツ松ですが、左のほうが見慣れない色をしているのは「焼きが入っている(スモーク処理ではないようです)」からです。芯までこんな色をしています。
さらにこの板は木目も変わっていて、接ぎ側と外側が粗くてその間が細かいのです。タップ音は右とは明らかに違います。音が大きくて乾いています。余韻も長くてちょっとメタリックな感じも入ります。

2枚ともラティスにするのか片方だけにするのか、これから決めます。
craftm_lt_tt.JPG
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

格子状は,実験したいと思っていましたので,t-maruさんのを参考にさせていただきたいと思っています。

No title

Totanさん、
いままで力木構成をいろいろ試しましたが、それほど如実な差が出なかったというのが結論です。でも今度ばっかりは変わりそうです。が...。