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ラティスギターの製作:響板の振動特性

はじめての格子配列。タッピングすると今までとはかなり違います。甲高い(かんだかい)というか硬いというか。そのくせブーンというベース音も聞こえます。
筋かいだらけなので指で曲げたみた時の剛性は大したものです。家でいえば耐震性抜群!
表板の厚さはいつもよりかなり薄くしてます。そのかわり格子バーは3mm厚で高さはMAXのところで7mmあります。

▼左:通常のドイツ松 右:それをオーブン処理したもの
P1070197.JPG


いつものようにスペクトルをとってみました。まず通常のドイツ松のほうです。
ピークが3つありますが、いつものファンブレイシングのように低周波域での凸凹がなくて見事にフラットであるのが決定的に違うところです。
ピークは205.9Hz、301.5Hz、362.0Hz。
GS_Top_finish.jpg


こちらはオーブン処理のほう。これに至っては200Hz付近にもピークがありません。
2つのピークは306.8Hzと384.9Hz。
Ov_Top_finish.jpg


さあ、果たしてこれで鳴るんでしょうか。

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