2012/04/12

ラティスギターの製作:ラティスをえぐった!

響板のタップ音がどうも素直すぎるというかモノクロームな感じがする。ひょっとしたらこれがいいのかも知れないが、自分としてはもう少し色気が欲しいと思っていた。それと、コートナル氏の図面のまま作ってしまうのもちょっと能がない気もする。

そこで、思いきってひし形ブレイシングの各辺上部を円弧状に抉って(えぐって)みた。アコギの世界ではよく見られるあの「スキャロップ」と同じ考え方。あまりやりすぎると骨のない音になってしまうので、それなりにセンスと勇気が要るようだ。

ただし一様には削らず、上下左右で非対称になるようにした。
その結果、なんとなく「コン」という無機的なタップ音にも「色彩感」がでてきたような・・・・・・自己満足

ちなみに、スペクトルを採ってみると、前回記事の結果に対して、新たに250Hz付近にもピークが出現していた。

▼とりあえずドイツ松のほうを削ってみた
ラティスブレイシングにスキャロップ
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