2012/06/08

Lattice2:routing binding channel

ギターのハチマキ(バインディングといいます)を埋める溝をトリマーで彫ります。木工的には「段欠き加工」といいます。

ここ何年か市販の治具(マクド製)を使っています。これは、トップやバック板の凹凸状態には全く関係なく、あくまで垂直に刃を降ろせるというシロモノです。

切り込み深さは刃の下に付けるガイドベアリングの径で決まります。治具を買うとこのベアリングがいくつか付属してきます。工房にはマクド製のほかLMIのもあるので、たいていの横板およびバインディングの厚さに対応できるのですが ・・・

今回のように中途半端な厚みとなって、どのベアリングでも対応できないこともあります。こういうときは、写真のようにマスキングテープを巻いて「補正」します。今回は2重に巻きました。これでベアリングの半径が0.2mmほど大きくなったことに相当します。

ベアリングに直接テープを巻く方法も考えられますが、これは少々リスクが発生するように思います。

craftm_ov_bdrb.JPG
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