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女神たちの”愛のうた”

というタイトルの3人の女性演奏家によるコンサートが橿原文化会館でありました。

 ピアノ : 仲道郁代 、 ヴァイオリン : 千住真理子 、 チェロ : 長谷川陽子

このお三方、表題のタイトルで定期的にツアー演奏されているようです。

仕事がら、バイオリンとチェロはどうしても音楽より楽器を聴いてしまいます。そんな中でも長谷川さんのチェロでのバッハの”シャコンヌ”は聞きごたえがありました。これは相当なものです。精力的に取り組まれているんやなあと思いました。

千住さんのバイオリンの生音、やっぱり素晴らしい! どんな形容をしてもたかが文字なのでやめておきます。
仮に、その楽器はストラディバリと聞いていなくても同じ感想だっただろう、と思うほどです。

仲道さんのピアノ。ホンマに達者ですね。ドシっと腰に根が生えたような抜群の安定感の上でいつも音楽が鳴っています。
プログラムの最後、3人でメンデルスゾーンのピアノトリオを全曲演奏されましたが、通してピアノがものすごくしっかりしているのでチェロもヴァイオリンものびのびと存分に力を発揮されていました。

最後になりましたが、この日3名の演奏が始まる前に、「奈良県立ジュニアオーケストラ」の素晴らしい演奏が披露されたことを付け加えておきます。この県立のオーケストラ、この時節・タイミングで昨年の6月に奈良県が創設しました。今後も楽しみです。

<プログラム>

バッハ : 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より 「シャコンヌ」  (長谷川)
ドビュッシー : ベルガマスク組曲より 「月の光」 (仲道)
ショパン : バラード第1番 ト短調 op.23 (仲道)
バッハ/グノー : アヴェ・マリア (千住、仲道)
草川信(千住明 編曲) : 夕焼け小焼け (千住、仲道)
~・~・~
クライスラー : レチタティーヴォとスケルツォ・カプリス (千住)
メンデルスゾーン : ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 (千住、長谷川、仲道)

アンコールは、3名による 「愛の挨拶」 (エルガー)

mtau2012.bmp




コメント

No title

ピアノ、ヴァイオリン、チェロ・・三人の美しい女性の素晴らしいコンサート!!近場の演奏会で良い時間を過ごされましたね!
私の方も今日は京都のバッハプロジェクトで川原久美子さんの素晴らしいシャコンヌを聴けました。
同じく、どんな形容をしてもたかが文字って感じですが。。。

No title

hizakinetさん、ホントは京都に行きたかったんですけどね。
川原さんのシャコンヌ! まだ拝聴したことないです。このごろの川原さんすごいですから、さぞかし良かったでしょうね。こんどまた感想をきかせてください。

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