2013/02/13

S弦ギターの製作⑥:ブレイシング成形

一挙に貼り付けました。
いくつかのブレイシングの高さは既に仕上がりの寸法にしています。相欠きで結合しているので後で削りにくいからです。
craftm_AD_brg.JPG


スキャロップのオンパレードです。メインのXブレイスだけ断面の形が違います。
ユーザー様のお好みをイメージしながら、微妙にあるいは大胆に左右(高音側と低音側)を非対称に削りました。
craftm_AD_brcmp.JPG


▼ブリッジのあたりをタップしたときの波形です。ピークは273.9Hz(CとCisの間)です。
クラシックギターに比べて表面板が厚いのと、このブレイシングなのでかなり高い周波数になっています。
1KHz前後の高周波域もけっこう賑やかなで、これは楽しみです。
減衰波形(上側のグラフ)は非常にきれいです。
ブレシング成形後.jpg

まだブリッジパッチやハーモニックバー等を貼り付けるので、また波形を採ってみてまたブレイシングを削るかも知れません。





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