S弦ギターの製作⑧:トップとサイドの組付け
- 2013/03/02
- 17:25
交通事故の原因の多くは自分に都合よく考える「だろう運転」で、事故を起こさないコツは「かもしれない運転」に徹すること、と講習で教わりました。
自分が常に、表面板と横板を接着するのに小さい駒(ペオネス)を使うのも、横板をネックに差し込む時にクサビを使うのも「かもしれない運転」の一種かもしれないかもしれない ・・・。 ということで、きょうは丸一日かかってペオネスを貼りました。
ちょいと脱線
いつも写真のように隙間なく並べるのですが、今度クラシックギターを作るときは数ミリほど空けてみようかななんて思っています。ひょっとしてうまくいけば束縛から解かれたような自由な響きがするかもしれません。でも失敗したら腰が抜けたようなだらしない音が ・・・ でも大いに興味深いのです。
いつも写真のように隙間なく並べるのですが、今度クラシックギターを作るときは数ミリほど空けてみようかななんて思っています。ひょっとしてうまくいけば束縛から解かれたような自由な響きがするかもしれません。でも失敗したら腰が抜けたようなだらしない音が ・・・ でも大いに興味深いのです。