2013/03/04

S弦ギターの製作⑨:バック用ライニング

裏板を接着する時に「糊しろ」となるライニングを作って、横板に貼り付けました。

ライニング材を3本ほど両面テープの小片でくっつけて、これをまとめてテープルソー(BT-3100)で切り込みを入れます。同じものを複数作るときにはまとめて加工するのが木工の基本であり醍醐味です。これで、まったく同じものが1/3の労力とエネルギーコストでできます。

▼作業途中です。 ブレードは切り溝幅1.2mmの横切り専用刃、材はホンマホ
 写真に写っている棒の頭でブレードの対面となる材の上面を押さえながら切るのがポイント
 刃口板に溝ピッチの位置決め線を鉛筆で書いてあります
 横切り用のマイターガイド面にサンドペーパーを貼っているのは材のスベリ防止
 西日が差し込んで仕事がしやすかったです
craftm_AD_lc.JPG


▼これで6本あります
 今回はすべて狭目のピッチで均一に切り込みをいれました
craftm_AD_lcc.JPG


▼ライニングを貼っているところ  このように横向けにして作業すると腰に優しいのです
 木製洗濯バサミを輪ゴムでパワーアップしてクランプにしています
 ライニングは断面が四角いままで貼って、接着してから三角に削ります
 理由は接着時のクランプが効きやすいから
craftm_AD_lg.JPG

次は裏板の仕事なんですが、おそろしいほどの象嵌をしなければなりません。
しかも「技術開発」からはじまるので ・・・・ あります。








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