2013/06/14

オーディオラック作り ⑤組み継ぎ

このラックの組み方はオールビスケットジョイントにします。その理由は、余計なコストをかけず実質を優先するためです。(ただ、観音開きの扉はホゾ組みにします)

この方式の場合、作品の出来映えや強度に対してビスケット穴の位置決め精度が全てといっていいでしょう。ビスケットの長手方向には若干の融通がききますが、厚み方向にはききません。

下の写真は、天板裏面の端に側板をジョイントする溝を彫っているところです。固定式の定規にビスケットジョイナーをぴたっと押し当てています。この定規は目的の溝の中心から9.5mmオフセットしたところに固定します。ポーターケーブル557は、下端から刃の中心までが9.5mmだからです。

なお、天板と全く同じ厚みの板を左側に置くことによって機械を安定して垂直に維持することができます。ちなみに写真に写っているのは底板にする材です。

cradtm_AC_jc.JPG


▼作業が終わりました 中心線と9.5mmオフセットの線が見えます
cradtm_AC_jcf.JPG




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