2013/08/30

クラシックギター(TE-1)の製作 ⑬ペオネス作り

表面板とネックをつなぎます。スペイン式の仕込みですね。ネックの根元には横板が納まる溝を切っています。自分はクサビを打ちこんで横板を固定するので、広めの溝になっています。これを見て製作者なら「けっこう胴が深いネ」と感じるかも知れませんね。そのとおりなんです。

▼背後の黒い板は裏板にするハカランダです
craftm_te1tab.jpg

横板と表面板をくっつけるための接着片(ペオネスといいます)を作ります。
マホガニー材を所定の寸法に木作りしたあと、断面をこのようになるように鉋がけします。削り台に両面テープの小片が貼ってあります。
craftm_te1pnp.jpg


何本かまとめて(今回は3本)切っていきます。ペオネスの長さは鉛筆の線を目安にして、大小に切り分けます。この鋸ではほとんどバリが出ないのですが、接着時にはやはりペーパーでこすります。
craftm_te1pnc.jpg


これでギター1台ぶんです。作りだめはしません。理由は木が錆びたり変化したりして気持ちが悪いから。
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さて、これから横板を曲げます。ベンディングマシンの型(モールド)は既に作ってあります。今回のハカランダは純粋な柾目ではないので緊張します。








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