AC-5の進捗:張弦調整
- 2015/10/13
- 18:15
塗装があがりました。今回、トップはシェラックですが、あとはニトロセルロースラッカーを吹きました。
ブリッジを付けてピン穴を加工して、糸巻を付けて、ナットとサドルをこしらえたので、いよいよ弦を張って調整する段階にきました。、
でもこのギター、左利き奏者仕様なので私には弾けないのがなんとも歯がゆいんです。
▼サイド/バックはご覧のインディアンローズですが、トップは大台ケ原産の35年もののスプルース(トウヒ)です。
▼トップのスプルースはもともとは淡い褐色なんですが、シードラックというシェラックニスを塗るとこんな感じになりました。余談ですが、隣に吊ってあるのは、製作教室で取り組んでいるドイツ松とアフリカブラックウッドのテナーウクレレです。こちらは塗装を始めました。