2014/05/26

ハカランダ裏板のリペアー

2006年作のギターですが、裏板の左下に8cmぐらいのヒビが発生したとのことで、補修しました。ヒビといってもハカランダ特有の深い導管が何かの拍子に裏まで達したような感じで、見えるのはごく薄い筋だけです。
その周辺の塗装をはがして、低粘度の目止め用のエポキシをヘラでヒビの隙間に押し込みます。そのあと胴を締めつけておきます。これでフタができて、ついでに目止めもできます。エポキシが乾いたら、スクレーピングとサンディングをして確認します。念のためこの作業を3回行いました。あとはセラックをタンポ摺りすればOKです。写真は一回目のタンポ摺りが終わったところ。

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ユーザーは、あるギターコンテストの優勝者(グランプリ獲得)です。
もうおわかりですね。

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