2014/06/11

展示モデルと630モデル:ペオネス作り

横板を表面板に接合するためのペオネス作りです。
630モデルはスプルースで作りましたが、展示モデルのほうは、ホンジュラスマホガニーを使います。それもめっぽう堅いのを選びました。このギターのキャラクターというかゴールを考えてのことです。

▼材料(黄色いテープの)から必要なだけ切り出して、断面を長方形に鉋がけしました。右の3本がそれです。木目は横板に並行に採ります。
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▼それを、断面が直角三角形(正確には五角形ですが)になるように鉋で削ります。削るとき、材が湾曲しないように60cmの金尺を貼りつけてあてがっています。材自体も動かないように両面テープの小片で貼りつけています。
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▼材を3本まとめて切ります。ペオネスの長さは挿入するスペーサーで調整します。この治具自体、ほとんど両面テープで作られているので、どんなペオネス寸法でも、また何本であっても対応できます。
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▼切ったところです。この鋸の挽きしろは0.2mm、堅~いマホガニーもニンジンを切るように切れます。
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☆両面テープは信頼できるメーカーの製品を使うことが最大のポイントです。

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