2014/06/19

展示モデルと630モデル:指板設置と駒作り

630mmスケール用のテンプレートを使ってフレット溝を切ります。BT3100というテーブルソーでのクロスカットです。
そのあと、指板をテーパー形に仕上げます。今回は、0Fで52mm、12Fで61mm。フレット溝の入り口は直角ヤスリで面取りをしておきます。
3フレットと9フレットには、接着時に板がズレないようにピン(真鍮釘)を2本ずつ打ち込む穴をあけておきます。
自分はフランクリンのタイトボンドで接着します。これがはみ出て指板に付くのがイヤなので指板側面全周をマスキングしておきます。

写真は接着完了直後。マスキングテープと真鍮釘が見えます。
フレットを打ち込む前に、低音サイドのハイポジションが最も低くなるように指板面を削ります。理由は後日。
P6191464.jpg


▼ブリッジを作っているところ。サドル溝だけはテーブルソーで予め切ってあります。あとはプロクソンのミニフライス盤で加工します。先に弦穴をあけてから、タイブロック部の加工をします(写真の状態)。オモチャみたいな機械ですが、穴あけもフライスも極めて精度よくこなすことができます。
P6191453.jpg


▼ここまでがこの機械の仕事。あとウイング部の余分をバンドソーで切り落としたら、ひたすら手仕事になります。
P6191455.jpg
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