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2016/07/16

クラギTE10とポルトガルギターの製作 (5)

ポルトガルギターは或る事情のため製作半ば(バインディングを巻く段階)で、依頼者に引き取られていきました。これを「教材」としてご自分で完成させたいとのことです。ということで、また最初からの製作となります。トップは同じくドイツ松のハーゼル(ベアクロウ)ですが、サイド・バックはマダガスカルローズにヴァージョンアップ!
P7160322.jpg
ロゼッタの意匠は初作同様、グラナディラと野生オリーブの寄木。
P7160317.jpg

さてクラギのほうは塗装に入る前の木地仕上げをしています。写真は導管を埋めるためのエポキシ樹脂をスクレーパではぎ取っているところ。とろろ昆布みたいなのがそれです。この工程、何回か繰り返して完全に導管を埋めてから、最後は#600のペーパーで均せば塗装できます。腰痛持ちにはかなりハードです。今回は全面シェラックニスで塗装します。
P7160324.jpg

このギター用のブリッジと肘あて(アームレスト)と、エポキシをはぎ取るためのスクレーパとそれを刃付けするためのダイヤモンドヤスリ(目の細かいほうの面;#1000を使います) ブリッジはブラジルローズ、アームレストはミズメです。
P7160330.jpg


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