夏の一日
- 2006/08/04
- 20:13
おそるおそる梯子(はしご)で工房のロフトにあがってみた。
日当たりはいいし、屋根裏丸出し天井板なしときているので、ものすごい温度だ。それでもここがサウナ風呂と思えばまだまだ涼しいかも。
工房は床も壁も屋根裏もすべて木で出来ているので、結構湿度調整をしてくれる。ロフトにはギター関係の道具と材料を置いている。春にドイツで買ってきた宝物と思っているスプルースやインディアンローズウッドなどには、おあつらえ向きの乾燥室といえる。ただし時々向きを変えないと偏りが出そうで気にはしている。
ここにおいておけば厚さ5mmしかないギター用材なんかは一年で十分に乾燥するだろう。でも水以外の成分(油とかヤニとか)がほどよく拡散するのにそれ以上に年数が要るとも聞く。
乾燥さえすれば楽器として工作するぶんにはなんら問題ないし、油やヤニの拡散は楽器になってから楽しみにすればいいとも思う。が、まあせっかくの材料なので少なくとも3年以上は待って、これらを使い始めるつもり・・・・・そこまで我慢できるだろうか
日当たりはいいし、屋根裏丸出し天井板なしときているので、ものすごい温度だ。それでもここがサウナ風呂と思えばまだまだ涼しいかも。
工房は床も壁も屋根裏もすべて木で出来ているので、結構湿度調整をしてくれる。ロフトにはギター関係の道具と材料を置いている。春にドイツで買ってきた宝物と思っているスプルースやインディアンローズウッドなどには、おあつらえ向きの乾燥室といえる。ただし時々向きを変えないと偏りが出そうで気にはしている。
ここにおいておけば厚さ5mmしかないギター用材なんかは一年で十分に乾燥するだろう。でも水以外の成分(油とかヤニとか)がほどよく拡散するのにそれ以上に年数が要るとも聞く。
乾燥さえすれば楽器として工作するぶんにはなんら問題ないし、油やヤニの拡散は楽器になってから楽しみにすればいいとも思う。が、まあせっかくの材料なので少なくとも3年以上は待って、これらを使い始めるつもり・・・・・そこまで我慢できるだろうか