2006/10/27

どんな音がするかな

craftm_gobar.jpgテレ朝「人生の楽園」の撮影のとき、ディレクターさんがこのカットをわりと気に入ったみたいで、きっちりオンエアーされた。
ギター製作ならではの風景。力木という棒を表面板の裏に貼り付けているところだ。竹の弾力で押さえ込むというシンプルだが極めて合理的な方法。短時間で間違いなく目的が達成される。
今度のギターはトーレス研究という大儀のもと、おもいきって表面板の厚みもその当時のレベルまで削り込んだ。写真を拡大すると左右の周辺部の薄さがわかると思う。
指て叩いて音程を調べるとほぼファ(F)ということで、さすがにいつもより低い。響きも「グヮーン」というのが混ざる感じでこれもいつもと違うが、何となく板全体でまとまりはありそうだ。
これでギターサウンドのほとんどが決まるといわれるが、悲しいかな弦を張るまでわからない。この板の音をしっかり頭のROMに焼き付けておこう。

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