2007/01/29

お風呂にハカランダ

今日はギターの横板の曲げ作業。自作のベンディング機を使うが、その前に板を水に浸す必要がある。長さ80cm弱の板を全身浸すのに浴槽がちょうどいい。せっかく乾燥しているのに水につけて大丈夫?と思われるが、大丈夫。
細胞レベルまで水がとんだ乾燥材は、多少水に浸けても元にはもどらない。表層部に毛管現象でしみ込むだけである。
横板は熱で木の繊維を柔らかくして曲げる。このときしみ込んだ水も熱せられて効率よく木の繊維を柔らかくしてくれる。
よく乾燥したハカランダは八橋(やつはし)みたいに見るからに脆そうだが、熱を加えると案外柔軟なのである。
でも、水にぬらすときも熱を加えるときも幅方向に均一にしないと・・・・・特に柾は・・・・・割れます!

注)水無しでも曲げることはできますが、自分は水に浸けます。
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