2007/06/06

古きよきアメリカ語

夏に海外へ行くのでやおら英会話をはじめた。といってもラジオやテレビでちょっと気にして聴取している程度だ。今のUSAで話されていることばは、特に話し方において自分たちが中学から習ってきたEnglishとはまったく別の言語に聞こえる。それも大統領のスピーチだけではなく、大手局のキャスターも、キャメXX・ディアXもで同じである。

ベランメエ調にまくし立てるその弁舌は、他国人には(英国人でも)決して真似が出来まいだろうという、ある種の優越感を伴って聞こえる。俺たちのは違うといいたげだ。まあ流行もあるのだろうが。

ところが先日、若かりしジョン・ウエインの主演する映画を何本か見たところ、「よくわかる」のだ。単語ひとつづつきっちり発音していて、自分でも聞き取れるのである。どの出演者も決して今のようなしゃべり方をしない。
あの時代のアメリカ語はあんな風だったのだろうか。それとも時代考証もはいっているのだろうか。

あのころのことばに戻ってほしいものだ。そうすれば世界のいさかいもなくなるかも。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント