コメント
No title
準備が大変ですね。
刃物類は周辺の道具も必要なので更に大変です。
昔は機械が無かったので全て手作業だったのでしょうね。台鉋や打ち刃物は仕込みに手間暇と熟練がいるので知り合いの楽器制作者は効率的でないと否定して使いません(使えません)、残念です。
私は削ろう会に入っていて、長野県支部の会員でもあります。今週末は定期勉強会で、今回は台を最初から仕込むので台職人が講師で来ます。
今制作中の作品はハードメープルを1.5立米使う環状の板を数十枚重ねるのですが、その接着面の平面出しは全て手鉋で、順目/逆目が連続するので鉋使いが仕事を左右します。
欧米の木工家には日本の鋸が大変人気です。
七寸目の導突や造作用の両刃をおみやげに持参すると大変喜ばれると思います。
刃物類は周辺の道具も必要なので更に大変です。
昔は機械が無かったので全て手作業だったのでしょうね。台鉋や打ち刃物は仕込みに手間暇と熟練がいるので知り合いの楽器制作者は効率的でないと否定して使いません(使えません)、残念です。
私は削ろう会に入っていて、長野県支部の会員でもあります。今週末は定期勉強会で、今回は台を最初から仕込むので台職人が講師で来ます。
今制作中の作品はハードメープルを1.5立米使う環状の板を数十枚重ねるのですが、その接着面の平面出しは全て手鉋で、順目/逆目が連続するので鉋使いが仕事を左右します。
欧米の木工家には日本の鋸が大変人気です。
七寸目の導突や造作用の両刃をおみやげに持参すると大変喜ばれると思います。
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削ろう会ですか。あこがれますね。私の行った奈良の専門校でも何年か前に開催されたようです。
鉋の仕込み作業は本当に職人らしくて好きなんですが、普段はなかなかじっくり出来る時間がなくて。
それにしてもハードメープル1.5立米を使うスピーカーってちょっと想像できません。そしてその堅いやつを全て手鉋で平面出しっていうのも、考えただけで腕や腰が痛くなります。プレーナーに通らないからですか。それとも接着面の精度でしょうか。製作中も完成後もハンドリングが大変そう。
鉋の仕込み作業は本当に職人らしくて好きなんですが、普段はなかなかじっくり出来る時間がなくて。
それにしてもハードメープル1.5立米を使うスピーカーってちょっと想像できません。そしてその堅いやつを全て手鉋で平面出しっていうのも、考えただけで腕や腰が痛くなります。プレーナーに通らないからですか。それとも接着面の精度でしょうか。製作中も完成後もハンドリングが大変そう。
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準備が進んでいますね。
しかし工具の用意も大変なんですね。
重い荷物になりそうですね。
しかし工具の用意も大変なんですね。
重い荷物になりそうですね。
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1枚が25Kgある広い面を得る為の板矧ぎ前段階ではプレーナーや超仕上げを使いますが、その後はサイズや微妙な反り等の調整から手鉋になってしまいます。左右ペアでその板を60枚程使います。
怪我前の万全の体調でも恐れていた作業でしたから今は...
欧米流のハイス鋼をグラインダーで研いでオイルストーンで仕上げる傍らで、水をかけながら研いで(出来れば天然砥石)台を調整した鉋でさくさくと鉋屑を出しているギター製作学校での様子を想像すると楽しくなります。
良い仕事が出来る事を祈っています。
怪我前の万全の体調でも恐れていた作業でしたから今は...
欧米流のハイス鋼をグラインダーで研いでオイルストーンで仕上げる傍らで、水をかけながら研いで(出来れば天然砥石)台を調整した鉋でさくさくと鉋屑を出しているギター製作学校での様子を想像すると楽しくなります。
良い仕事が出来る事を祈っています。
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Totanさん、
そうです。荷物が重い!ので国際便で送ろうかなと思っています。
yatsさん、
なるほどね。これは大プロジェクトですね。でも面白そう。リハビリも兼ねてボチボチとやってください。
>ハイス鋼をグラインダーで研いでオイルストーンで仕上げる傍らで、・・・・
私も同じことを考えていました。
そうです。荷物が重い!ので国際便で送ろうかなと思っています。
yatsさん、
なるほどね。これは大プロジェクトですね。でも面白そう。リハビリも兼ねてボチボチとやってください。
>ハイス鋼をグラインダーで研いでオイルストーンで仕上げる傍らで、・・・・
私も同じことを考えていました。
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シャプトン試し、面白く拝見。
シャプトン#2000で吸い付いて持ち上がるまで研いで、それから天然の合わせ砥に掛ける、はどうでしょうか。#8000はそうなれば不要ではないでしょうか。吸い付くコツは砥面の直しで、ガラス板に#320位の水ペ-パでもできます。
今後の御研究を期待します。
早々
シャプトン#2000で吸い付いて持ち上がるまで研いで、それから天然の合わせ砥に掛ける、はどうでしょうか。#8000はそうなれば不要ではないでしょうか。吸い付くコツは砥面の直しで、ガラス板に#320位の水ペ-パでもできます。
今後の御研究を期待します。
早々
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コメントありがとうございます。
自宅工房で研ぐときはまさに正橋さんのご提案どおり天然を使っています。
#8000はあくまで渡航用ということで。
ちなみに現地では#8000が活躍しました。
自宅工房で研ぐときはまさに正橋さんのご提案どおり天然を使っています。
#8000はあくまで渡航用ということで。
ちなみに現地では#8000が活躍しました。