2007/12/15

ギターの口輪づくり(1)

ギターの口輪(ロゼット)作りです。しばらくこのシリーズを続けます。

まずサークルカッターで切り込みを入れます。このカッターは自作です。
これで内周と外周をけがいて、その間をトリマーとノミで彫って溝にします。
この表面板は県内大台ケ原のスプルース(トウヒ)、それも25年ものなので気合がはいります。
すごくいいタップ音がして、ずうっと振動したままなので大変楽しみです。裏/横は楓をあわせる予定です。

ロゼット製作:サークルカッティング


溝になりました。
この溝に写真の馬蹄形のものを埋め込みます。二つあるのはチェリーとウォールナット、どちらにするか迷っています。
馬蹄形には四角い穴があいていて、後でここの中に寄木のパターンを象嵌することになります。
ちなみにこの馬蹄はバンドソーと自作の円切り治具で輪っかにして、角ノミで四角穴をあけました。無垢材です。
さらに馬蹄の内外周には、ヘリンボーン柄も含めて何本か細い棒を輪にして埋め込んで全幅20mmちょっとにします。
ネコ?トラ15歳です。このごろ工房に遊びに来ます。カメラ目線ですね。

ロゼット製作:溝彫り
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コメント

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No title

おお~!この前おっしゃってたのはこれですね!なるほど、角のみ機ですか。斬新な発想です。この穴にどんな模様が入るのか… 完成が楽しみですね。

No title

いかにも。
はじめてなんで、この先どうなるのか、僕も楽しみです。輪っかは、まだ板が分厚い時に角ノミで彫って、あとでスライスすると何枚も出来るし、割れないで済みます。