2008/02/06

来客

いつもお世話になっているギタリストのKさんが訪ねてこられました。
6月のある催しについての『取材』を兼ねての打合せといったところでしたが、Kさんのファンでもある僕としてはうれしくて有意義な午後でした。

ちょうど製作中のギターをまえにQ&A。その間デジカメをパチパチ。
プロギタリストの質問は核心を突きます、且つ具体的なんです。

そして試奏タイムとなりました。
「楽器を弾けば作者の人となりみたいなのが良くわかるんです」とKさん。
「そうなんですよね。不思議ですね」
工房に最新作を用意していました。そのギター、実は茨木市のあるセンターで既に弾いてもらっているんですが、あらためて工房でということで。

「音に華がありますね」
「和音の重なりがいいですね」「低音が上手に支えて」
いちばん嬉しかったのは、「音楽ができる楽器です」でした。
そのなかに、「パワー」とか「迫力」ということばがなかったことも含めて、僕が感じていたイメージと同じでした。

最後にあえて訊いてみました。
「お弟子さんに薦められる楽器でしょうか?」
「もちろん。十分です」

ああよかった。

Kさん、明日もある製作家を訪問するそうです。僕も付いて行きたい・・・

コメント

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No title

K先生、もう来られたのですね。先日先生は「製作家の人となりとかが見られるので、工房訪問時にはあまりきちんと片付いていなくていい」とおっしゃられていたのですが… 私の工房の惨状はとても見せられるものではありません… いくらなんでも床くらいは清掃しておかないと。
しかし、楽しそうな取材ですよね。私もついて行きたい!

No title

Luthierさん、
ついて行けないぶん、どんなものができあがるのか興味津々です。

Luthierさんの「2年もの」、いい音がしていたと仰ってましたよ。