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古典音律ラコート作り:指板フレッティング

さて、初体験の指板作り。手順は、この道の大御所T氏のHPに詳細に記述されている。その方法で指板にフレット溝の線を引いた。問題は溝切り。18年間使用のドレメルのミニルーターでやってみたら、回転軸が振れているのか、指板上で踊ってしまって思い通りに進めず、すぐに刃が折れて万事休す。思案の挙句、ミニフライス盤で刃を固定して材料を動かすことにした。これでなんとか完了。溝が多少ジグザグになってもフレットワイヤーを...

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奈良県立高等技術専門校インターンシップ 2020年

母校後輩のインターンシップ。今年も一人受け入れています。テーマは「ギター側板の曲げ装置の製作(いわゆるベンディングマシン)」。そう、ギター作りを目指している人です。18年前の自分と年齢も目的もそっくりです。今日で3日目ですが写真のように見事に完成して、ノウハウ出しを兼ねて種々テスト中です。私は少々うるさめに口を出すかわりに、いっさい手は出していません。...

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吉野杉モダンとラコート古典調律ギター作り

扇形の力木(ファンブレイス)を6本とした吉野杉トップのモダンギターはバインディングの設置が終わって指板接着の段階。バインディングはこのギターの横板(ローズウッド)から木取りして作製。ラコート古典音律タイプはこれからバインディングを巻く段階。今回バインディングの溝加工する治具とトリマーを15年ぶりぐらいにリプレイス。▼表面保護のために塗っていたシェラック膜はがしも含めて板をきれいにしてから指板を貼る▼バ...

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Lacote古典音律版の製作

裏板の接着シーンです。このところ、横板の内側にシェラックニスを塗るようにしています。今回、古典音律のなかの「ヤング音律」を多くのクラシックギター曲の調子(#が1つから4つぐらいまで)に適合させたともいえる「変型ヤング音律」でフレッティングします。 なお、1828年のラコートをモデルにしましたが、ネックの仕込みはオリジナルとは違ってスペイン様式としで且つ横板をクサビで固定する方式を採用しています。...

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