2017/12/15

7弦ギターの完成

塗装は全面にシェラックのフレンチポリッシング施しました。そのあと、Super nikco という一種のコンパウンドで磨きました。ヴァイオリンの世界ではよく使用されるようです。結果、なかなか上品な艶と光沢が得られるので大正解でした。
・弦長650、欧州スプルース&マダガスカルローズ、棹はホンマホ、駒はハカランダ
・下の写真のように、ご要望により lyric のマイクを仕込みました
・最後の写真:今年から採用している師 Romanillosのデザインによる本ギターの響板
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2017/12/12

杉630のギターと7弦ギター作り(4)

小雪舞う真冬の寒さでしたが、室温20℃まで上げて接着を敢行。右の塗装が終わった7弦ギターには駒を、左の630mmの杉ギターには指板を接着。これで7弦は年内にお渡しできそうです。
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2017/12/11

ギター用曲げ器の製作

ギターの横板やバインディング材をギターの形に曲げる装置です。熱源となるL社のニクロム線入りゴムシートと温度調整器以外は手作りです。この装置、久しぶりにご注文いただきました。
曲げ型(いわゆるモールド)を作って載せ替えれば別の形のギターやアコギやウクレレまで対応します。この装置で「標準作業」どおりに曲げれば一切の調整なしでそのまま横板として使うことができます。
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2017/12/05

杉630のギターと7弦ギター作り(3)

杉630mmのギターは、バインディングを接着してそれを写真の小鉋とスクレーパできれいに均したところです。このあと指板接着です。MRU_2559.jpg

7弦ギター塗装終盤です。シェラックニス(今回はブロンズ(淡色)とシードラック(濃色)を併用)のタンポ摺りのみで仕上げます。 ギターを1台仕上げるのに写真のニス容器1杯も使いません。タンポは写真の大と小を使っています。こちら、サイド・バックはマダガスカル産ローズウッドです。
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