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記事一覧

ラコート&コストの7弦ギター

ちょうど4年前に製作した7弦ギター(ナポレオン・コストとラコートの合作1855年のレプリカ)が、弾弦でビリつくとのことでユーザーさんが工房にみえました。原因は、弦端を留めるテールピースの下ツラが表面板に接触していたためです。ボディが経年によって少し膨らんでいたようです。テールピースの下ツラをサンディングで摺り減らすことによって容易にビリつきはなくなりました。ユーザーのY氏が弾く音を聴いて4年間の成長がう...

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アルハープ作り(3)

今回、楽器の裏板にもサウンドホール(響孔)を穿つことにしました。楽器の演奏形態(聴衆は背面側にいることが多い)を考えてのアイデアです。で、せっかくなのでそのサウンドホールの意匠をユーザーさんにデザインしてもらったところ、この楽器にぴったりお似合いの絵柄が示されました。あとはそれを裏板に貼って糸ノコで切り抜くだけです。「透かし加工」ですね。糸ノコの刃を通すための小さな穴をあらかじめあけておきます。完...

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アルハープ作り(2)

表板に力木を接着しているところです。最大の目的は補強ですが、もうひとつは音作りで、目的の音をめざして一本ずつ入念に削り込んでいきます。ここが楽器つくりの面白さです。あとで横方向にも力木を接着します。表板はクラシックギター用のヨーロピアンスプルースで、すでに厚みの調整は済ませています。▼フレームは組みあがっています。...

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アルハープ作り(1)

昨年もそうでしたが今秋もアルハープに勤しみます。今回もバス仕様ですが、ユーザーさんからの強い要望によって音域を広げます。FからDまでのクロマティック調弦で22弦となります。ボディの大きさは変わりませんが、弦間距離を若干縮めます。トップは欧州スプルース、サイドバックはホンジュラスマホガニー、あとはスパニッシュシーダー(セドロ)、ハードメイプル、タブノキ等。白いのはボディのテンプレート(半分)です。▼昨年...

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ギターの旅立ち

工房在庫のギターがめでたく嫁ぐことになりました。日頃は、オーナーさんがすでに決まったギターのみを作っているので、かなり珍しいケースです。昨年度の展示会用に作った伝統的な扇形の力木配置のギターです。工房で試奏されたNさんが真っ先にコメントされたように、音量が豊かでオルガンを思わせる和音がずうっと伸びるのが特徴なんですが ・・・ ああ、週末にはもういってしまいます。このギターの詳細記事-->http://nara...

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お仏壇完成

このところの良すぎるくらいの天気のお陰で塗装がはかどって、なんとかお盆に間に合いました。よかったよかった。▼45cm幅 x 60cm高さ x 31cm奥行き 材はミズナラ、つまみ類は黒檀▼扉の鏡板は一枚の板を2枚にスライスして、左右にはめ込みました (ブックマッチといいます)▼扉は自作の 「かんぬき」 でロックします▼供物台と抽斗を引き出したところ。内部には四枚引戸の収納。▼供物台の甲板や抽斗前板にはミズナラ独特の斑(...

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真夏の家具作り

久しぶりに、「家具づくり」というカテゴリで投稿します。作品としてはあのワインラック以来です。真夏は楽器作りに向かないので、だいたい家具つくりをしています。さて、今年は「お仏壇」です。タンスの上などにちょんとおける小ぶりで、外観はあまり仏壇ぽくないような・・・というご希望です。仏壇は今回で2作目です。前作はタモ材、今回はミズナラを使いました。なんとかお客様の「初盆」に間に合えば・・・と鋭意塗装中です...

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夏もよう

久々の投稿になりました。この夏の木工作品は「お仏壇」です。それはそのうち紹介するとして、今日は最近の散歩写真からいくつかを。夕立ち : 時間雨量135mm相当でした(工房から望遠で)家のアサガオ隣村のハス隣市(五條市)のヒマワリ朝焼けと夕焼け葛城市の花火大会遠望...

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