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記事一覧

TE7とAC5の進捗:縁飾り(バインディング)のトリミング

縁巻きとか縁飾りなどと呼ばれるバインディング(binding)ですが、ボディを「密閉」するという役目もあります。そしてその内側にある黒白のラインをパーフリングといいます。縁巻きは多少大きめに作っておいて、接着してからボディとツライチに削ります。今回、初めて写真の鉋を使いました。amazonで2千円もしませんが、極めて調子よく使えます。決して使い捨てではありません。台が黒檀で刃はハイスのようです。刃は研ぎましたが...

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第4回クラシックギターフェスタ in南港ATC <レポート>

なによりも無事に終えることができてホッとしています。皆様のご来場ありがとうございました。23名の出展者の皆様、ゲストギタリストの藤村良さん、猪居謙さん、猪居亜美さん、どうもお疲れ様でした。そして、今年も会場を提供していただいたトータル・ビジネス・サポートの皆様ありがとうございました。<会場風景> 猪居兄妹が私のブースで指慣らし中です<江崎秀行氏の特別講演>日本のクラシックギター作り黎明期からの氏のス...

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TE7とAC5の進捗:アームレストとバインディング

クラギの方にはご希望でアームレストを設置します。私としては音はもちろんデザイン的にもこれ見よがしではなく調和を重視できればと思っています。写真は桑の木で作ったものですが、ミズメザクラやチークも検討しています。▼バインディング材に白・黒・白のラインを接着しているところです。2本を向い合せにして間にマスキングテープを挟んで綿テープで巻いて固定しています。なのでこれで8本。今回は2台のギターとも、その側板材...

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TE7とAC5の進捗:裏板接着

裏板は横桟木(アコギ4本、クラギ3本)によって卵状(ドーム状)に膨らませてあるので、相手方のボディのほうもその曲面が上手に合わさるように「すり合わせ」します。裏板の厚みはアコギのインディアンローズが最大で3mm強、クラギのハカランダは最大で3mm弱にしました。裏板の目方は、いまの自分のギター作りにおいてかなり重要な因子と考えています。▼写真は、アコギの裏板を接着しているところです。竹の力です。以前にも書き...

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第4回クラシックギターフェスタ in南港ATC(再掲)

出展者の展示ギターを使ったコンサートの演奏順が下記のように決まりました。各5分間ほどの予定です。演奏者は猪居謙さんと猪居亜美さんです。なおこのフェスタは入場無料で、藤村良氏のコンサートを含むすべてのイベントも無料で予約も不要です。<23日 14:30から> 1 田公 雅比古2 佐藤 忠夫3 永瀬 満雄4 松野 孝志5 高橋 達男6 福田 寛紀7 竹嶋 直之8 矢木 聡明9 平山照秋10 丸山 利仁11 森井 良則12 長﨑 祐一<2...

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TE7とAC5の進捗:Back接着用のライニング

裏板をくっつけるときの糊しろとなるライニングを側板に接着します。この工程にも実にさまざまな方法があってお好みで種々選択できます。今回は当方標準の方法です。断面長方形のマホガニーに切れ目を入れて、その切れ目が見えるように貼ります。接着が乾いたら小刀でライニングの角を削って好きなように成形します(まさにこの写真)。なぜこれが標準なのか? 自分なりの理由があるのでそれでOKです。削った後は軽くサンディング...

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TE7とAC5の進捗:TopにSideを接着

クラギもアコギも同じ方法(スペイン式)でネックを仕込んで、ペオネスという小さい接着片で表面板に側板を接着します。この工程、ペオネスの樹種、大きさ、並べ方(隙間の有無)など、幾通りものバリエイションがありますが、自分の場合はこれと決めつけないでユーザーの好みをイメージしてアレンジしています。今回はマホガニーで、並べ方(貼り方)は写真のとおりです。これはクラシックギターのほうです。▼ペオネスの作り方で...

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