2014/08/27

Making AruHarp-Bass(8)

弦掛けピン(ギターでいえばナット)を作ります。下の写真の茶色い木が今日作ったピンです。これに弦を掛けて、となりの金属製のピン(チターピンという)で巻き上げます。
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▼旋盤はKS-200。ブビンガの棒(これも自作)をセットしています。
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▼鉄道模型の車輪などを作る金工旋盤なので、精度には定評あります。
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▼ペーパーをかけて、ワイヤーウールで磨いて、最後にオスモオイルを摺り込みました。鋸で切り離せば完成で、冒頭の写真になります。
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2014/08/22

2014展示ギター完成

「第三世代(TE)」というラベルを貼ったギターは6台目になりますが、新しいファンブレイシングで且つ650mmというのはこれが最初です。630や635で感触よかったのでこの650は楽しみにしていました。楽器単体としては、やはりこちらのほうが何かとポテンシャルが高いです。この楽器が特別なのかもしれませんが。
ATCでのクラシックギターフェスタ、東京での弦楽器フェアーに持っていくのでギタリストさんやお客さんの反応が楽しみです。
工房での試奏もきょうからOKです。ご一報の上、よろしくお願いいたします。

表 : 欧州産スプルース
裏・横 : マダガスカル産ローズウッド
棹 : ホンデュラス産マホガニー
駒 : ブラジル産ローズウッド
縁巻 : ハワイ産カーリーコア
指板 : エボニー
塗装 : 全面シェラックニス

写真はすべて拡大します。アラもバレますが、ぜひどうぞ。
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▼トップ板は真正の四方柾  なかなか手に入りません
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▼糸巻はシャートラー(スイス製)
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▼おまけ 今朝のアサガオ
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<他に使った材>
ロゼッタ : グラナディーラ、アマレロ、サチーネ、ブトゥムジュ
パーフリング・突板 : シナ、メイプル
2014/08/21

Making AruHarp-Bass(7)

塗装をはじめました。写真はマホガニーの導管を埋めるためのエポキシ樹脂を塗布したところです。これを「目どめ」といいます。乾いたら上っ面だけはぎ取って、また塗布して乾いたらはぎ取って、を納得いくまで繰り返します。そのあとの本塗りは、楽器の使用形態を考慮して今回はオイルウレタンにする予定です。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=714838905218951&set=a.195592687143578.42605.100000785444441&type=1&theater&notif_t=like
2014/08/20

2014弦楽器フェアーのチケット

昨年に引き続き、今年も出展します。出展するのは完成間近(調整中)のギターです。この楽器は、先日告知した南港ATCでの展示会でも出展します。 

・・ http://www.jsima.jp/index.html 

なお、当局から送ってきた入場券が余るかもしれませんので、ご希望の方に進呈します。無料招待券が全部なくなったときは、3名まで20%割引きという券になりますので、あらかじめご了承願います。
2014/08/19

Making AruHarp-Bass(6)

裏板をくっつけてボックスにします。
▼裏板と横板ライニングとのすり合わせを入念に調整/確認します。バインディングを巻かずに仕上げるので、ギターよりもシビアーです。
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▼表裏が違うだけで前回の写真と同じ景色なので、画の調子を変えて遊んでみました。裏・横材はホンデュラス産のマホガニー。P8191232.jpg
2014/08/19

<第3回クラシックギターフェスタ2014in南港ATC> のお知らせ

おかげさまで今年も開催のはこびとなりました。

日時 : 10月18日(土曜日)、19日(日曜日) 11AM~5PM
場所 : 大阪南港ATC ITM棟 トレードセンター前下車すぐ

17名のギター製作家とプロ演奏家3名が集結します。入場無料。

出展製作家と演奏家のプロフィール、イベントのタイムスケジュール等、
 詳細は下記公式HPをご参照願います。

  http://guitar-festa.tbs.osaka.jp/index.html

皆様のご来場をお待ちしております。
2014/08/15

Making AruHarp-Bass(5)

お盆ぐらいは少なくとも機械仕事や力仕事はせずに過ごしています。
今日も朝から表面板をくっつけたので、もうおしまい。あとは時間が仕事してくれます。

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2014/08/14

Making AruHarp-Bass(4)

今回はこちらを↓

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=712009495501892&set=a.195592687143578.42605.100000785444441&type=1&theater
2014/08/13

Making AruHarp-Bass(3)

サイドベンディング。横板を曲げる工程です。ギターのときは自作の曲げ機を使いますが、アルハープの場合は手で曲げた方が早いのでベンディングアイロンを使います。「森の板バネ」と呼ばれるほど剛直なマホガニーですが、厚さ2.5mm程度なら楽勝です。

▼ベンディングアイロンはオフコで買ったものです。どうも熱容量が乏しい感じがしますが、これくらいなら使えます。その上に乗っている木片で横板材を押さえつけながら曲げていきます。
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2014/08/11

Making AruHarp-Bass(2)

この楽器は外見は優雅でもギターの何倍もの張力がかかるのでそれに耐えうる設計にしています。ボディはフレームで構成され、このモデルに限っては表板・側板・裏板をいわゆるモノコック構造とし、さらには2本の柱で表と裏を互いに支えあうようにします(バイオリンの魂柱に似てます)。

▼フレームはこんな感じです。フレームの下に置いてある裏板にはこれから補強バーを設置します。表板には補強バーを接着中です。
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