2014/04/27

国産杉のギター:完成画像up

<TE04-CC/IR 弦長650mm>
表板 : 鳥取県産「智頭杉」 / 裏・横板 : インディアンローズウッド
棹 : ホンジュラスマホガニー / 指板 : エボニー 
駒 : ハカランダ  / 縁巻き : 山桑 / ヘッド板 : グラナディラ
塗装 : シェラックニスのフレンチポリッシング

▼杉板の色と風合いが損なわれないように無色の脱色シェラックニスを使いました
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▼縁巻き材は最近気に入っている桑の木
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☆あと、納品前にカルナバ蝋を軽くコートして保護します。なお、コンパウンドは使用していません。


自前の試奏
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2014/04/27

2014展示モデル+630モデル:ロゼッタ象嵌

ロゼッタ(口輪飾り)の象嵌を終えました。

 左 : インディアンローズの地板
 右 : アフリカブラックウッド(グラナディラ)の地板
☆象嵌モチーフの寄木の材料
 赤:サチーネ 、 橙:プトゥムジュ 、黄:アマレーロ

このあと、①セラックニス塗装時の滲み防止および汚れ防止と②導管を埋める目的でエポキシ樹脂で目止めしておきます。 
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2014/04/24

2014秋の展示モデルの製作:はじまり

ある程度の板厚みにしてしばらく吊るしてあった2枚の板を使って、表題のモデル(650mm)と注文を頂いている630mmモデルのギターを作ります。うち一枚は一昨年の春にスモーク処理をしてもらった板です。

▼上にのっている円板はいつものロゼッタに使います
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▼話はごろっと変わりますが、ドラムサンダー用のサンディングロールが入荷しました。これまでの経験から、今回は#100で作ってもらいました。
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2014/04/21

国産杉のギター:完成・試奏

昨日弦を張りました。リファレンスはいつもプロアルテのノーマルです。このギターに関しては、一抹の不安とひそかな期待が交錯しておりましたが、どうやら杞憂におわったようでホッとしました。場合によっては米杉にも引けを取らないと思います。

2014/04/19

夕どき散歩 0419

JR掖上(わきがみ)駅とハナミズキ

▼ちょうど水やりをされていました。券売機が見えます。常時無人駅です。
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▼五條行き普通電車が入ってきました
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▼観光案内板(拡大します)
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▼公園のハナミズキ 35mm単レンズ F1.4でやわらかい感じ
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▼同F5.6でシャープに
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▼ズームレンズに変えて開放F2.8
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2014/04/17

夕どき散歩0417

きょうはちょっとチャレンジです。

 ・けやき:若葉の輝きを表現したかったのですが難しいです
 ・チューリップ:花の中にLEDを入れたようにしてみました

いずれも露出をかなりマイナス補正しています

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2014/04/15

夕どき散歩0415

きょうは、この時期ならではの新芽を探してみました。
一年じゅうでこの季節と山の景色が最も好きです。

▼オオバベニアカメガシワ
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▼柿
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▼ソメイヨシノ
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▼ウメとモズ
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▼斉明天皇御陵
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2014/04/15

松村雅亘氏を偲ぶ会

ご家族や大勢の方々といっしょに、おごそかに、しめやかに、そして思い出深く、故人を偲びました。
                   (ギター文化館 2014.04.13) 

https://www.facebook.com/toshihito.maruyama/media_set?set=a.659561177413391.1073741843.100000785444441&type=1
2014/04/12

夕どき散歩0412

春分も過ぎて、もう5時以降の散歩でも十分撮れるようになりました。

最初の一万枚はゴミと云われる素人のデジカメ作品。最近ようやくその意味がわかるようになってきました。それさえわかれば、はじめて改善のしようがあるってものです。
木工や楽器製作でいえば自己満足の域を出なかった愛好家がプロとの違いを突如思い知ったのと同じですね。なにごとによらず、こういうステップを踏んで進歩するものだと思います。

▼八重桜の一種 緑の花弁が咲きかけです
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▼こちらも咲きかけ ハナミズキ
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▼シベまでやまぶき色のヤマブキ
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▼さあ若葉の季節到来です ケヤキ
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▼これは庭先の糸杉の実  スペインでもらってきた種から育てて7年目になります
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2014/04/12

田頭さんのリサイタルへ

梅新交差点角のザ・フェニックスホールは開場前から長蛇の列。訊けばチケット完売とのことで、さすがに田頭さんのホームグランドだ。ロビーで先輩ギター製作家とバッタリ。私のHPを見てはるばるお越しになった由にて、うれしかった。

2Fで聴こうと思っていたが、使用ギターの製作者の紹介をするので1Fでといわれた。もうすでに満席に近くて、どうにか件の製作家と共に片隅に座ることができた。

ギターのコンサートではいつも思うことだが、楽器が徐々に鳴ってくるように感じる。こちらが慣れてくる所為かもしれないが。今回もそんな気がした。そういう意味では、アストゥリアスの静かな雨音から始まるというのはよかったように思う。

第一部はオールスペイン曲、二部はバリオスなどの南米の作品で、全17曲。アンコールは「アルハンブラ宮殿の思い出」と十八番と思しき「ひまわり」。
今年1月に完成したばかりのギターをものの見事に操られ、特に今回の曲構成では不可欠と思われる”色彩感”を豊かに表現されたと思う。ラティスブレイシングの楽器とは思えなかったほど。

最高潮はアンコールのときだった。演奏中にステージ背後の反射板が徐々にせり上がっていくと ・・・ その向こうはなんと総ガラス張りだった! つまり外が丸見え。そのシチュエーションで現れた生の高層ビル群と夜の明りに息をのんだ。それをバックに黒づくめの奏者がスポットライトに照らされてアルハンブラのトレモロを奏でている ・・・ 会場は溜息、ぼくも背筋がゾクゾクとした。すばらしい演出だった。

▼右下にギター製作者の名前も
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▼せっかくカメラを持って行ったので : 夕暮れの梅新 陸橋から西方向
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