2014/03/31

葛城川堤のさくら 20140331

葛城川の堤花咲き 降るごとき光 学び舎の屋根 ・・・・ と歌い出されるのはぼくの大好きな御所中学校の校歌。きょうはまさにそんな景色でした。おしなべて云うと八分咲きぐらいでしたが、何事も右肩上がりの状態は好きです。

▼右岸の向こうに見えるのがその中学校
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▼こちらの対岸は御所小学校
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▼後ろ向きでも居るのと居ないのとでは違いますね  カミさんです
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▼JR和歌山線
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▼市観光協会のぼんぼり
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▼拡大するとロープウエイの山上駅がみえます
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2014/03/30

"Making a Spanish Guitar" 届きました!

ギター製作に関する書籍の紹介です。
 タイトル  Making a Spanish Guitar
 著者     ホセ・ルイス・ロマニリョス José Luis Romanillos
 言語      英語

今日、シグエンサから届いたばかりです。パラパラパラパラとめくってみたところ、Romanillos師のメソッドをここに集大成しておこうという気合の入れようが伺えます。
もちろん200ページそこそこですべてを語れる筈もありませんが、製作講習会をはじめ、マスコミ、動画サイト等でもわかるとおり、技術公開に係る師ならではのオープンマインドの真髄をまたその意義・素晴らしさを感じずにはいられません。

勝手なコメントですが、ギター作りに関しては既に経験がある人で、Romanillos師の思想と技に触れながらスペインの香り豊かなギターを望む人向けかなと思います。

▼パッケージです  スペインのシグエンサの消印
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▼ハードカバーの表紙  A4 221ページ
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▼原寸図面が入っています
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▼目次の一部
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▼有名なロゼッタですが、いろいろバリエーションがあるんですね
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▼そのロゼッタの作り方  極めて細かく書かれています
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▼懐かしいモノや、知らない道具・治具ものっています
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▼ちなみに、左上の治具はブリッジに弦穴を3つずつ空ける補助プレート
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価格 70ユーロ
入手先  http://www.romanillosguitarbooks.com/
2014/03/24

国産杉のギター:裏板の接着

前々回ここで紹介した新作のゴーバークランプを使って裏板を接着しました。ギターでこの方式を採用するのは初めてです。ボディの形をできるだけ美しく保ったまま裏板をくっつけるのが目的です。そのために外型枠に入れた状態でクランプします。
竹をしならせる方向は種々考えられますが、今回は写真のとおりです。当て木には滑り防止にコルクを貼りました。

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2014/03/23

賀名生梅林 3月23日

奈良県五條市(旧西吉野村)の賀名生(あのう)梅林に行ってきました。車で約40分でした。願ってもない梅見日和でした。この15日に行った大阪城の梅林は、盆栽が地面に植わっているような観賞梅でしたが、こちらは九分九厘が農家の「梅畑」です。
ものすごい本数と密度なので満開ともなると、あの吉野山の桜風景にも負けないほどです。


▼ほぼ全容です  山の上まで広大な梅畑がひろがります
このblogに投稿できる限界の大きさで画像をアップしています。PCでご覧の方、どうぞ画をクリックして大きくしてください。現地に居るようですよ!

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▼右にかすむのは金剛山
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▼山頂の柿畑をズームアップしてみました
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▼養蜂箱もいくつか見かけました AF連射ならではの画ですね
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▼後ろ姿ならOKということで : カミさん
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▼同じく
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▼これは9mmのキャップレンズで撮りました
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▼朝10時前に到着  この無料駐車場に停められる最後の1台になりました
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2014/03/22

国産杉のギター:裏板接着用治具の製作

これまでギターの裏板を貼るとき、ヒモや木綿の平テープでグルグル巻きにする方法で行なっていましたが、前作のウクレレのとき外型で保持したままゴーバークランプでやってみたら非常に塩梅が良かったので、ギターもこれでいくことにしました。そのために大きめのゴーバー・クランプ・システム(竹などの棒材の弾力で接着物を押さえつけて保持する道具のことです)を新作することにしました。

▼この米松材で作ります
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▼パソコンの図面を見ながら加工しました。すべてホゾ組みです。
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▼組み立て中
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▼天井にホワイトウッドの集成材、そしてランバーコアを敷き板として完成です。高さ調整をするときは敷き板の上に適宜スペーサーをかませます。ギターを置いて撮影しました(裏板は乗っかっているだけです)。
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2014/03/19

夕どき散歩 0318,0319

20年前のマニュアルフォーカスレンズ NIKKOR 35mm F1.4 と最新のOlympusの人気レンズとの接写比較。
OM-D E-M1の購入を考えている方、どうぞ拡大(クリック)してチェックしてください。

まずは、NIKKOR35mmF1.4です。

▼ツバキ  まず絞り2.8で
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▼開放にするとやわらかに  ちょっと手ぶれがあります
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▼シクラメン 開放で
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▼F4で南天
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次に、Olympusの14-40mmF2.8Proでの接写。

▼イヌフグリ
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▼菜の花
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▼たんぽぽ
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▼ベニバナユキヤナギ
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▼ナズナ
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感想 : こういう接写では、やはり単焦点レンズのほうがきれいにボケるので、風情を感じます。絵画的ともいえるかも。






2014/03/17

国産杉のギター:表板と横板の接合

ペオネスと呼ばれる小さな接着片で両者を接合していきます。この方式は私が作るウクレレやアコギでも同じです。

ペオネスの材質(樹種乃至重さ)/大きさ/並べ方は、完成後のギターの鳴り方に影響すると思っています。ホンジュラスマホガニー材を使ってペオネスどうしの間を空けずに詰めて並べるのが好きですが、もちろんバリエーションもあります。このギターでは、ペオネスの材料としてドイツ松の極めて目の詰んだ「シラタ」(表皮の近傍部分)を使って、間をあけて並べました。表面板の杉材の特性と求める音を考えた結果です。

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<参考>スペインでロマニリョス先生に習った並べ方です 手間がかかりますが、これはこれで合理性があります
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2014/03/16

国産杉のウクレレ:納品へ

納品先にある予てからの私のお気に入りの展示物の前で撮影してきました。この展示物は金物溶接(おそらく鉄)で作られています。作者の遊び心とウデとセンスがほとばしる見事な作品だと思います。

▼そのコントラバスとのデュオ。照明の塩梅もよくて最近では満足の一枚です。
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2014/03/16

国産杉のギター:ネックと横板の結合

横板は2.3から2.4mmくらいに厚み調整しました。さすがにインディアンローズ、たいへんきれいに曲げることができました。

ネックのヒール部に横板を差し込むとき、写真のようにクサビをたたき込んで密着させます。自分の場合すべての面に接着材を塗ります。

▼クサビを叩くと反作用で横板が持ち上がるので、カムクランプ等でしっかりと横板を保持しておくことがポイントです。この写真ではそのクランプは既に外しています。
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2014/03/16

ワイン木箱の家具 第3弾!

当工房名物の「ワイン木箱シリーズ」、またまたまたご用命をいただきました。これまでテーブル、チェストとお作りしてきましたが、今回は「ボトルキーパー付きの電話台」です。ちょっと、こじゃれた作品になる予定です。
今日は、はるばる材料を持参いただきましたので、どの板をどの部分に使うのかを決めました。製作にかかるのは少々先になります。

▼材料です 文字どおり垂涎の逸品ばかり
   あっ!ボトルが一本 ・・・ 実は、いただいちゃいました メルシーボクー!
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▼2009年はフランスワインには良い年だったようです  「ヴォーヌ・ロマネ」
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▼前作のチェスト(抽斗)
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▼前前作のテーブル
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