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智頭杉のウクレレ:響板削り

この杉、冬目と夏目の硬さの差が特に大きいようなので、木目の細かさがモノをいうような気がする。いずれにしてもウクレレで使うのは初めてなので手さぐりで削る。タップ音は豊かで、且つモノトーンな感じだ。最終的な音をイメージしながら、削っては曲げたり叩いたりして、また強度との兼ね合いも気にして、まあこれくらいかというところで鉋を置いた。厚みを測ってみるとだいたい2.5mmだった。ブレイシング後の状況にもよるが、...

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智頭杉のウクレレ製作開始:モールドと製作台

今日から新連載です。チャンスがあれば作ってみたかったウクレレ、そのチャンス到来です。鳥取県智頭産の杉(ブランド名は百年杉)を響板に使ってとの依頼がありました。赤身の柾をという当方の指定どおり材料を送っていただきました。ぜいたくですが、赤身のいいところだけを残して4枚はぎにします。ウクレレのタイプはソプラノより少し大きい「コンサート」です。▼これで縦に2台分採れます▼サイド・バック材はこれにしました。タ...

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TE3の製作 -シェラック塗装2-

きのうの続きです。インドローズの裏と横板はこんな感じです。バインディングはマルベリーの木です。あとは、アルコールだけでポリッシュ(タンポ摺り)して、一週間から10日ぶらさげておけば塗装完了です。...

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TE3の製作 -シェラック塗装-

塗装にはいりました。裏板と横板・ブリッジ・ヘッドプレートは、毎度おなじみのエポキシレジンで導管を埋めました。セドロのネックは色的にエポキシとの相性が悪い(好みでない)のでパミスで目止めしました。(マホガニーのときも同じです)今回、最高度に脱蝋したシェラックを使います。染色作用がないので木材の濡れ色がそのまま出ます。▼タンポ摺り中 よく見るとロゼッタのグラナディラの木目が見えます▼表面板を白いまま仕上...

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松村さんへ

ギター製作に関してだけでなく心の恩師ともいえる松村雅亘氏が永眠され、しばらくネットへの投稿は自重しておりましたが、最後のお別れもしてきましたのでこれだけは紹介させていただきます。福田進一氏からの訃報連絡によってグロンドーナ氏から送られてきたメッセージです。 (北口功さん訳)<日本でギターに関わるすべての皆さまへ> 〜ステファノ・グロンドーナ 今日2014年1月31日、偉大なギター製作家Matsumuraが永眠されま...

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