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記事一覧

S弦ギターの製作③:口輪・トラスロッド

口輪飾り(ロゼッタ)ができました。ご希望どおり、ピンクのラインと貝のインレイです。アバロンと白蝶貝を交互に嵌めこみました。裏板は、濃いめのインディアンローズできれいな柾目材です。センター飾りにはカーリーコアを使いました。ネック(棹)にトラスロッドを仕込んでマホガニー材で溝蓋をしているところです。トラスロッドの接着には、弾性変形に対応できるエポキシを使いました。...

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クラシックギター製作展&コンサート詳細決定!

先日少しお知らせしたイベントの続報です。2月9日、10日に茨木市の生涯学習センターのきらめきホールを中心に開催されます。18名、25台のギターが展示され、そのギターを使用したコンサートがホールで行われます。演奏は北口功氏です。試奏も可能です。試奏については、9日の土曜日のほうがお勧めです。理由は、広くてかなりゆとりのある「きらめきホール」の中で(客席が自動収納された状態にします)展示されるからです。10日も...

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S弦ギターの製作②:棹と口輪-1

ネック(棹)にトラスロッドとカーボンロッドを仕込む溝を加工します。テーブルソーを使いました。自分はアコギであろうとも、ネックにサイド板を差し込んでクサビで固定するスペイン式で作ります。そちらのほうがクラフトマンっぽくて好きだからです。そして、ホゾ式のようにネックを外してリペアーという芸当が出来ないデメリットはありますが、それ以外については何かとこちらの方が優れていると思っています。▼パーツを入れてみ...

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スチール弦ギターの製作①;型決定

久しぶりにギター製作記事の連載です。・鉄弦(スチール・コード)のアコースティックギター・ボディはいわゆるオーディトリアム系のオリジナル・弦長はショートスケールで 632mm・オーダー主は女性です;ネックその他諸々のカスタマイズ有りボディ形状は先日紹介した方法で決めました。▼外枠です スペイン式ネックにするのでまだ加工が必要です  小さめですが、クラシックギターよりはひとまわり大きいです         ...

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Deltaバンドソーのコイルスプリング

が、ようやく入荷しました。発注日は大晦日でした。工房の14インチバンドソーはもう生産されていないので、パーツを見つけるのに苦労します。下記サイトに在庫がありました。http://www.highlandwoodworking.com/iturra2-12bandsawspringfordeltabandsaws.aspxネットの場合、よほど胡散臭さがないと判断できるところからでないと発注しないのですが、上記のサイトは・・・結果オーライでした。▼2個入荷 送料は$15   下のコイル...

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オーディトリアム系

今年は年初からみるみる用事が増えて、エラく充実している。もちろん有難いことではある。そのなかでも最右翼はやっぱりギター作り。今年は、いや今年もスチール弦ギターからのスタートとなった。ボディ小さめ、指板も細く・薄く、そしてショートスケール。ドレッドでもジャンボ系でもなくオーディトリアム系のボディがお好み。そう、ご婦人用。すべての基本となるボディのテンプレートはMartin-OOO-XXとMorris-S92を参考にして図...

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かわせみ

久しぶりの鳥写真の投稿です。今の季節いつもの川べりコースでは、ハクセキレイ、キセキレイ、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、タシギはほぼ毎日見ることができますが、カワセミやモズとなると3割ぐらいになります。そういえば、いまのモズ君は丸々としていてハトみたいですね。でもやっぱり、いちばん美しくてインパクトがあるのはカワセミです。川面すれすれにジェット機みたいに飛ぶ姿もカッコいいです。当方がカメラをぶら下げて...

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茨木市クラシックギター製作展&コンサートの打ち合わせ

ギター愛好家にはワクワクするような耳よりな情報です。表題のイベントが茨木市の生涯学習センタで開催されます。十数名のギター製作家の作品が展示され、またそのギターが同センターの「きらめきホール」にて北口功さんによって演奏されます。もちろん試奏も可能です。また、不肖私めが「レクチャー」と称して、ギター製作について5回ほどシリーズでお話しするコーナーもございます。当日の詳細なプログラムは、追って専用サイト...

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初吹き・初弾き

正月早々から大声を張り上げるも多少憚れましたが、新しいリードを試したくて遠慮なく大声で吹きました。新しいリード ・・・ このblogで高専時代の先輩から紹介があったプラスチックリードです。それは、「レジェール シグネチャー」。いやあ、驚きました。即座に鳴るからです。リードの選択や調整が皆無で何のストレスもありません。いちばん懸念していた音色も、石油から作ったとは思えません。むしろ息の量が少ない時やサブ...

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Tercera época

早期定年退職してちょうど10年が経ちましたそれは「五十代を遊ぼう」という自分へのかけ声から始まりましたそのためにまず家具工芸科に1年、ポリテクに半年通いました目論見どおりギター作りへの早道近道になりました2007年夏のロマニーリョスの製作講習の影響で以降のギターの作品番号を SE-何某 としましたSecond Epoch という意味ですトーレスに倣いましたさてこれからクラシックギターの SE を TE にあらためますThird Epoc...

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