2012/08/30

工房のスピーカー完成

合間をみて作ってましたがようやく出来ました。
比較が悪いですが、いままでのCDラジカセと比べればまさに雲泥の差!!!
これで仕事がはかどる? ・・・ 逆ですね。 

<仕様>
ユニット              FOSTEX FF85K
エンクロージャー   容積 4.5リッター (縦・横寸法は黄金比)
                       前板はブラックチェリー あとはミズナラ  すべて無垢18mm厚
バスレフポート      内寸 27x46x130 マホガニー製
ターミナル           FOSTEX
バナナプラグ        AudioTechnica
ケーブル             OFC (Victor)
吸音ウール          Parc Audio
塗装                  セラックニス               


▼設置場所がないので天井から吊しました
  箱の天板に金具を付けるのに相当ためらいましたが、工房専用ということで割り切りました
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▼バッハの無伴奏チェロを鳴らしましたが、けっこう低音もいけます
  バスレフポートに手をかざすと風を感じます
  天井に斜めに這っているのはFMアンテナです
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▼アンプは永いこと放置していた DSP-AX1500(YAMAHA) 。
  ラジカセのCD、MD、USBメモリが音源です
  よく聞くFMはアンプにチューナー内蔵してます
 
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この世界、奥の深さは重々承知していますが、なんとなくギター作りと同じような感覚をおぼえました。
アンプにはせっかく7つまでスピーカーがつながるので、違う大きさのものをまた作ってみたいと思ってます。
2012/08/27

「ギターフェスタ in ATC」レポート

ATCというちょっと行きにくい場所にもかかわらず、2日間とも大方の予想を上回る多くの皆様にご来場いただきました。
この場を借りて、御礼申し上げます。

「まほろばカプリシャス」によるギターアンサンブルは優しくて感動的でしたし、田頭雅法プロの演奏はカッコよかったし、また多くの人にギターを試奏していただき貴重なコメントも頂戴し、ほんとうに有意義な2日間でした。

驚いたのはこの2日間で生き物のようにグーンと成長したギターがいくつかあったことです。
さて、早くも「次回は?」の声もチラホラしていますが....


▼ギター出展者
   左から、福田寛紀さん、松谷壽信さん、丸山利仁、福手栄二さんATC2012_mmff.jpg


▼左からの4台を出展しました
    右端は目方約1Kgという福田さんのメイプルのギター

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▼手前が福手さん、奥が松谷さんのブース    すべてのギターに素晴らしい個性がありました
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▼まほろばカプリシャスのアンサンブル演奏 皆さん本番に強い! 
   2日間とも満席御礼
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▼田頭雅法プロによるコンサート  お得意のフラメンコがクールでした
   お客さんも我々も大満足!!!
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▼「こんなんもいっぺん作ってみたいなあ」兵庫県の製作家の溝田さんご夫妻
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▼田頭雅法プロ(手前)も手にとってくださいました
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▼2日目の撤収間近にこの人が来てくれました   藤村良プロです
  作り手も初めて聞くような、そのギターのポテンシャルを引き(弾き)出されるのには驚きました
  
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▼カプリシャスのメンバー高原氏の書も展示されました  
  素晴らしいので全ての作品をマクロ撮影させてもらいました
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2012/08/23

週末は「ギターフェスタ in 南港ATC」へ

以前にも紹介しましたが、いよいよこの土日になりました。

地下鉄/ニュートラムの「トレードセンター前」で降りればそこがATCです。なので、この暑さの中でもそれを感じずに会場まで来ることができます。会場は9階です。
当方からは、最新作のラティスⅡ、トーレスタイプトルナボス付き、ラプレボット(ロマンティックギター)、それにGibson J-45/50レプリカ を出展します。試奏OKです。

ギターもいいですが、大阪南港の風情やATC上階からの大阪湾の眺めもなかなかですよ。

▼クリックしていけば視認できるまで拡大します
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2012/08/10

ロマニリョスの製作講習~2012

マエストロの80歳を記念して、5年ぶりに開催されました。
そのもようを地元のTV局が取材しました。
5年前を思い出します。ロマニさんも奥さんのマリアンも息子のリアムもお元気そうです。
それから、あのときのF氏が今年もまた参加しています。

あのとき講師のひとりだったステファン・リース氏(スティーブと呼んでいます)が、今年もお声がかかったようで彼がこれをFBにアップしてくれました。


ついでに、5年前のレポートは ↓ 
http://www.geocities.jp/tn_maru/spain/espa_index.html
2012/08/02

蓮見岳人さん来房

今年の夏はお客様に恵まれています。昨日はドイツ在住のリュート奏者で通奏低音奏者の蓮見岳人(はすみやまと)さんをお迎えしました。例によって楽さんのアレンジによるものです。楽さんにはいつも感謝しています。

工房で生のバロックリュートを鑑賞するのは初めてです。
指慣らしのアルペジオ練習だけでもすでにかの時代を彷彿させる典雅な響きで感動しましたが、そのあとたっぷりとBachの有名どころを聴かせてくださいました。同じ曲でもやっぱりギターとは違う音楽に聞こえました。ぼくも楽さんも大感激でした。
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▼ちょっと触らせてもらいました。この図体で999グラムしかありません。ぼくは爪があるので弾くのは遠慮しました。日本国産です。素晴らしい響きそして細工です。それにしても24本もあるガット弦、調弦もランニングコストもさぞかしたいへんでしょうね。
製作方法なども非常によくご存知で、知らないことをいっぱい教えてもらいました。
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▼ついでにぼくの楽器もいくつか弾いてもらいました。ギターももちろん達者です。指頭で弾かれるので、普段はあまり聞けない柔らかく澄んだ太い音がしました。音量も爪弾きに比べて遜色がないのは流石です。
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ということで暑い中、蓮見さん、楽さんには楽しいひと時をありがとうございました。

◆写真は楽さんのmixiのアルバムから拝借しました。

2012/08/01

おんぱらライブ無事終了

真夏のライブが無事終わりました。 http://naracraftm.seesaa.net/article/283027135.html

暑いのは百も承知しておりました。それより、強めの風がけっこう乾燥していたので体感的にはよかったのですが、リードがすぐに乾いてたいへんでした。8小節も休むと次の音出しで音が出なかったりかすれたり。ピッチも半音ちかく高くなって、ピアノと合わせるとマウスピースが落ちそうでした。もちろんこんな経験はありません。吹きながらいろいろ対策しました。

それでもステージモニター付きのPA環境の中でのアンサンブルはすこぶる気持ちが良くて、あやうく自己陶酔になりそうでした。

演奏が終わってテントに引き返すや否や、あいかたのピアノの木村先生が「はいこれを」とドライアイスできんきんに冷えたビールを出してくれました。このビールはこれまでの人生のなかで5本に指に入る味わいでした。ありがとう。

そしてそのあとは、駆けつけてくれたみんなとのおしゃべりとビール、屋台のおっちゃんの中に知りあいがいてフランクフルトを差しいれてくれたりもあって、楽しく過ごしました。

来年もしお声がかかったら、こんどこそかんじんの花火を観て帰ろうと思います。