2010/11/23

大丈夫かいな

きょうの午後、半島の境界でドンパチがあったそうな。それも一般人の住む島に向かって。これはえらいことだ。

もうすぐギターフェスティバルであっちに行くのに、大丈夫かいな。
今日もその時間帯の渡航者は一時足止めを喰ってる。
頼むからこのまま終息してくれ。

そもそも、なんで境界線があるの? なんのために必要?
縄張り根性、排他意識?
せんじつめればおのれの種を絶やさないため? つまり生物本能。

そんな輩はホモサピエンスとしての進化が足りていないに違いない。
なんとかの霊長とか偉そうなこと云っているが、虫や動物の縄張りげんかよりも醜くて始末が悪い。

いがみあうより、仲よくすることのほうがずっと簡単なのに。



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2010/11/20

新酒・今年酒・あらばしり

表題の単語、秋(晩秋)の季語だと家人に教わりました。

最近味わった県産の清酒とビール、自然の恵みと職人の技、涙が出るほど美味でした。(ただし毎晩いただく晩酌酒としては僕には適しません。不定期にいただいて有難みを味わいたいからです。)

写真左から、

やたがらす:
  味も度数も濃いです、19度。淡麗とか辛口とかいう飲料物とは正反対。僕の好み。

風の森 :
  長~い国道24号線で最も標高が高い地点が御所市の”風の森”の峠。
  フルーティーで且つとろ~り。お米の風味って本来とてもエレガントなんですね。

ボック :
  ドイツで飲んだあのバイツェンビールより旨い! 色は濃くて濁っています。
  日本酒みたいに”舌”でじっくり味わうビールです。ドイツ人がこしらえた由。

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2010/11/18

談山神社→大願寺→投石の滝

~  今日の紅葉状況  ということで  ~

▼談山神社  境内の向かいの高台に絶好の撮影ポイントがありました
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▼その撮影ポイント付近もなかなかです   たいそう大きな薄墨桜も2本ありました
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▼大宇陀の大願寺 - 薬草料理も有名ですね 道の駅のすぐ上にあります
談山神社からは新しいトンネルをくぐって約15分
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▼上の山門を逆から見た絵です
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▼東吉野村の高見山麓まで足をのばしました
 道中、あちこちで山全体が錦に染まっていましたが、おおむねピークは越えたかもしれません
「なげいしの滝」
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▼滝が見えてきました
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▼赤とピンク 同行者です
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2010/11/17

変身するテーブル

11/9の記事でちょっと紹介したテーブル天板を納入しました。
115cm×80cmの小判型です。材はアルダー無垢、これに柿渋をかけてオイルフィニッシュしました。

▼この天板を「装着」したところ。実は台の部分は昨年納入したサイドテーブルです。
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▼ご希望で、周囲には細木を2列に象嵌しました。ギター用の材料を使いました。
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▼収納時はこのように壁に掛けます。これでインテリアも兼ねます。
  (頑丈で体裁のよいフックを探すのに苦労しました)
 小判型天板の裏面には、もともとのサイドテーブルの四角い天板がぴったり
 収まる形に約1cm彫り込んであります。
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着せ替え人形のように、目的に応じてテーブルをチェンジできる面白いアイデアでした。
 


2010/11/15

金剛登山

つい先日、大阪側からロープウエイで上がったとき、多くの人々(自分より年配の人がほとんど)が毎日歩いて登り降りする姿を目の当たりにして、内心ちょっと恥ずかしい思いをした。カミさんもどうやら同じ思いだったらしい。

そこできょうは、彼女のお友達も誘って3人で初挑戦した。スタート点は奈良県御所市の高天彦神社
女性陣にはさすがにきつい箇所もあったようで、休み休みしながらのトレッキング。
とくに山頂近くの500段の木の階段は相当なものだったので、登り終えた時にはみんな達成感を隠しきれなかった。
それにしても、来る日も来る日もここを駆けるようにヒョイヒョイといく人々が存在するということに、心底感心させられた。

山頂は冷たい霧雨だったが、3人で広げた弁当とワンカップはこれ以上ない格別の味がした。

帰り道、いま降りてきた道を仰ぐように振り返えりつつ、みんな口ぐちに「よう、こんなとこ登ってきたわね」。
往復5時間、17000歩の行程だった。

こんどは水越峠からのダイヤモンドトレールのルートで登ってみようということにした。

▼500段の階段を降りる女性陣
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2010/11/14

日本画展と霜月祭

午前 : 
日本画家 井上喜齋(きさい) の遺作展へ。ほとんどの作品が水墨画である。
意味のない装飾は一切排し、余計な筆は入れず、人物も風景もその本質のみが目に入ってくる絵画だった。芸術は万事こうでなくてはと戒められた思いがした。
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午後は、わがまち御所市あげての「霜月祭」へ。今年もたくさんの人出でした。そういえば、せんと君も。
例によってまずは行者蕎麦で腹ごしらえです。30分は並びました。打ちたて、ゆがきたて。年一回の贅沢な味わいです。オーバーではありません。
腹ごしらえしてからは、先日からの黄砂がまだ残っていましたが、ぽかぽかと小春日和のなか、ゆく秋を堪能しました。

PS) きき酒コーナーで、今年は 「やたがらす」と地元の「風の森」のいずれも新酒をゲット。別のポイントで求めた 「山の芋」 を肴にさっそく今晩いただきます。

▼ソメイヨシノの色づき  サクラなのにしっかり・鮮やか   御所市役所前にて 
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2010/11/13

家人のスツール

先日作ったテーブルに合わせる椅子の図面がやっとできた。

その辺にある台などを使って、実際のように座ってもらって高さを決めた。うすい座布団を敷いて、スリッパを履いて。
その結果、座面高さは38cm。かなり低いのでずんぐりしたデザインにはなるが、この高さなら足裏が床に密着して且つ太ももの裏が圧迫(=血行阻害)されない。
ぼく用には低いが、ギターを弾くにはいいかもしれない。 とりあえず2脚作る。材はホワイトアッシュ。

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2010/11/12

英国の友人から

2007年スペインで共にギター作りを学んだイギリス人 Peter からメッセージが届いた。

Facebook上で目ざとく僕のページを見つけたようだ。
嬉しかったのでさっそく返事を書いた。ギターはもちろん色んなものを楽しんでいるようすで、大いに刺激になった。
木工も上手で芸術的だが、写真もうまいことを発見した。

くだんの製作講習会で、ローズの横板にメープルの裏板を(その逆だったかな?)合わせていたのにはド肝を抜かれたものだ。

まさに always something new な人。いつかまた会いたいな。

Peter のページ : http://www.facebook.com/profile.php?id=1041297541



2010/11/11

金剛山快晴3℃

きょうは紅葉を目当てに金剛山へ。
千早赤阪村のロープウエイ駅まで40ぐらいでした。
その駅がすでに海抜7百mで、頂上まではあと少しなんだとわかったのは往復切符を買ってからでした。
次回からは歩かねば。少なくとも下りは。

頂上付近で奈良県側から上ってきた家内の知り合いとバッタリと出会いました。その人、この山登りがほぼ毎日の日課になっているとのことで驚きました。御所市の高天神社からのコースで90分程度で上がれるそうです。今度、ぜひ挑戦してみたいと思います。
ちなみにこの山は、毎日毎日、何十年も登り続ける人々が多いことで有名で、山頂の神社の境内には1000回以上の人々の名札が何百枚も誇らしげに掛けられていました。最高の人はなんと1万回以上! すごい!


▼右端はロープウェーのゴンドラ  その向こうは山頂駅です。窓を開けて撮りました。  
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▼目がくらむような黄色でした(写真をクリックしてみてください)  カエデの一種? 自信ありません
 大きな葉っぱにツノが2本あるので、イタヤカエデではないようですが
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▼立派なブナですね   山頂付近はミズナラも同じくらい多かったです
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▼おなじみのイロハモミジ 今年は紅よりも橙や黄色が多いネ という声がよく聞かれました
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▼葛城山の頂上付近を見降ろします  春だったらツツジで真っ赤なんでしょうかね
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▼ここでおにぎりをいただきました
 時計の下にある温度計は3℃でしたが日差しが強いのでポカポカです  山頂の小春日和
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2010/11/09

ルーター座彫り治具

必要に迫られ、ルーターで平面的に彫り下げるための治具を作りました。とくに珍しいものではありませんが、工房でははじめてです。
彫り下げるのはテーブルの天板の裏側です。でも、なにゆえ彫り下げるのか? それは後ほど。
ちなみにこの板、将来的には小判型になります。

▼ブリッジの上をルーターが左右します。そのブリッジ自体が両側のガイドに沿って前後します。(長方形の外周だけは予めストレートガイドを使って彫りました)
  こういうケースでは、やはりプランジルーターが使いやすいですね。
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▼使用したビットです 平面削りに適します KERV製
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▼最後、オービタルサンダーで仕上げました。 このサンダー、素晴らしい!
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