2009/04/29

朝のできごと

うちの前の川です   何かがいます・・・
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カルガモのカップルでした
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あ、背後からアオサギが
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『 ・・・・。 』     『 ※#&%$&☆ !!!』
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なにごともなかったようです
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この後、またアオサギが戻ってきて、
3羽なかよく ずっといっしょに 散歩していました








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2009/04/26

とめどなく流ルル涙

「夢見る想い」 --  ジリオラ・チンクエッティ十代のサンレモ曲。

先ほどBSでこれを歌っていた。ただ、ジリオラではなくてかわいい日本人歌手だった。

それでもとめどなく涙が流れた。クラシック音楽のように胸が熱くなることはないが、勝手に涙がポタポタと。それを指で拭く。きょうは家人はいない。

そしていま、ネットでジリオラの歌唱を聴いた。美しい。愛らしい。素晴らしい。なにより懐かしい。モンゴロイドじゃ出せない声質に対するあこがれもある。

たいがい語尾が母音で終わるのでメロディアスな曲がたいへんよく似合う。Englishではこうはいかない。あれはJAZZ用の言語。

そのBS番組、最後は「Be my baby」。これもあぶなかった。


きょうは生まれてはじめて日記を2発書いた。
2009/04/26

旅立ち

今日はお客様の多い日だった。

十五弦琴も引き取られていった。ギターならお嫁入りと云うところだが、今回は「旅立ち」という言葉が相応しいかも。

ギターでもなく箏でもなくハープでもなく、新しい音色。スチール弦のわりには透き通った繊細な音も出せる。

フォークギターよりも大きな音が出るし、ピアノの開放ペダルを踏んで弾いたような余韻の長さは積極的に活かして欲しい。

音作りに関していろいろ新しいことを盛り込んだ甲斐があった。

今までそこにあったのに、居なくなるとやっぱりさびしい。でもそのぶん、いっぱいお礼の言葉を聞くことができた。こちらこそありがとうございました。

これからどういう使われ方をするんだろう。

どういう人生?が待っているんだろう。活躍を祈る。



突然だったのでHP用の写真を撮るのを忘れてしもた! あ~あ。
2009/04/22

いよいよリュートベンチュラ

いつごろのお話かと過去の日記を検索すると、去年の9月だった。
http://naracraftm.seesaa.net/article/106068347.html

ベンチュラとは人の名前らしく、一般的にはハープリュートと称するようだ。英語式ならハープが連体詞になるので、あくまでもリュートということか。
そしたらスペインだったら、リュートハープ(アルパ)となるのかな?

今日から設計にはいった。おまたせいたしました。

   まずは各弦長のフィックス
    その次にネックと本体の継ぎ手検討
      その次に3Dイメージの製作図作成

裏側はリュートみたいに卵型なので、地球儀のような断片パーツの寄せ集めになる。オリジナルは7パーツだ。
そのパーツの形をどうやって決める?
3D-CADで割り出す? かなりややこしそう。考えただけでも肩が凝る。
それより自動車のニューモデル設計みたいに「型」を作ったほうが早いかも。
そういえば誰かがバロックギターの製作でそんな「型」を作ってたな。
素材をどうしょう。

7月の初めに展示会がある。これを目標にするか? また自分で自分の首を・・・・・
2009/04/21

ギターの塗装

やっとこさ下地調整を終えて(3日もかかった!)、楽しい塗装に入った。

自分のギターは、良く云えば「はっきりと芯のある」音だと思っているが、裏返すと硬くて冷たいということになる。

さらに、今回のギターはある思いから裏板のバーを1本増やしているので前述のキャラクターは増長する可能性がある。

そこでニスの配合をちょっと変えた。

サンダラックを加えるのはいつもどおりだが、今回はほぼ同量のマスティックを加えた。もちろん硬度を下げるためだ。

全面ニス仕上げなのでけっこう影響は出てくると思っている。

なお、マスティックを入れると液は少し濁るが、塗ってみると非常にシャープな光沢を発する。
2009/04/20

十五弦琴の試奏

ようやく弦を張る時がきた。
このひとときの醍醐味は何物にも替えがたい。初めての楽器は特に。
ミーハー的要素や期待や不安もあるが、最近は純技術的にけっこうクールにもなれる。

とりあえずダイアトニックチューニング用の弦を張ってみる。スチール弦だ。
音が大きいのに驚いた。アコギよりももっと大きな音だ。爪弾きよりも指の腹で斜めにはじくのが感じいい。
そしてよく伸びる。というかいつまでたっても消えない。思いどおりだ。
これがこの楽器の特徴で特長。

明日は、弦替えが必要だが五音階(・・・・FGACD・・・・)チューニングでもやってみよう。


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2009/04/18

十五弦の駒付け

響板が大きく湾曲していて、なおかつ駒は斜め(はすかい)に設置するので調整に手間取った。

駒の底面を凹にサンディングするためのサンディング台をテンプレートで墨付けしてバンドソーで切り出した。ペーパーは#150。
響板は多少のへこみには耐えるので、駒とは「中央密着・両端に若干隙間」に調整した。
これによって両端をクランブすれば全面が密着する。

幅約12mmの駒の底面は扁平ではなく幅方向の中央に丸刀にて約5mm幅の溝を全長にわたって彫った。
このほうが平面を出しやすいからである(ノミや鉋刃の「裏すき」と同じ理屈)。また糊溜めの役目もする。

弦はすでに入荷しているので、あとは弦掛けピンを15本作れば音が聞ける。


写真 : 駒を接着しているところ  響板はヒノキ 、 側板は栓 、 駒はカエデ
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2009/04/16

ひとりごとモードに入ります

しばらく、ひとりごとモードでいってみますのでコメントの受付を No に設定しました。
2009/04/14

雨が証明した

アレルギーというものに全く縁遠かったのに まさか ・・・・

ヒノキ花粉最盛期と晴天続きが重なったこの一週間、百回以上はハナをかみ、それ以上クシャミをした

しかしそれでも  「オレが花粉症なわけがない 春風邪や」 と実は思っていた

今日は朝から雨  多くの生物には恵みをもたらしたことだろう もちろん二本足で歩くものにも

そしてオレはというと あれ? ハナをかんでない クシャミも出ない

鼻の穴から入った酸素が何の抵抗もなく残らず肺と頭にいっている これを快適と呼ぶ

                ゆえに

オレはまぎれもなく ヒノキ花粉のアレルギー患者だった!  ああ~あ (最後の あ は5度ほど音程が上がる)

これは突然変異か いや進化かも  とか考えながら ギターの指板を接着した

2009/04/13

パール膠があった!

パール膠が生産されなくなった(会社がなくなった由)と聞いてから久しい。
なかなか入手できなかったのだが、いつもお世話になってる老舗の業者さんが今日持ってきてくれた。

「ありましたで!」
もっと欲しかったが、「もうこれだけですねん、また探しときます」。
とりあえずこれだけあればギター何十台かは作れるだろう。他の膠も使い分けるので。

彼によれば、パール膠にはアラビアゴムが含まれているので日本画家からの需要が多かったらしい。
理由はアラビアゴムの保水性。画家さんは、パール膠がなくなってからは通常の膠にアラビアゴムを混ぜて使っているらしい。


【 工房の膠 】
左上:パール膠(真珠みたいで光沢あり)    右上 : 粒膠(パリの塗料屋で購入)
  下は三千本膠    いま製作中のギターは粒膠で作っています

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